押忍モード狙いについて、チャンスは多くなるかも? – 押忍!番長4

2024年4月24日

押忍!番長4の押忍モード狙いについて書いています。

現在、導入されて2日目ですが、稼働が良くて触れずの状態です。

しかし、稼働データを眺めてみた限り、私は初打ちの機会が訪れても、押忍モード狙いで終了してしまいそう。

スランプグラフだけ見ても高設定を確信しないと粘るのは厳しい感じがしますが、これは番長4が辛いんじゃなくて、番長シリーズは歴代通して設定6以外は、いつも事故待ちでキツイのは周知の事実。

何もできずに5,000枚以上飲み込んでいる台が多いのは、あきらかな低設定をタコ粘りしている人が多いからでしょう。
最近は新台でも低設定見切られてヤメられたりしますしね。

番長のナンバリングタイトルですし、設定はそれなりには使ってきてると思うんですけど。

押忍モード狙いのチャンスは多くなるかも

稼働が落ち着いてきたら、設定に期待出来ない時は押忍モード狙いのチャンスも増えそうです。
そのチャンスは番長ZEROのZEROモードより増えてくると考えます。

番長ZEROのZEROモードはリセットだと確信できる店でも、朝イチだけ何故か信用に欠ける気がして手出ししませんでした。

そのあたり番長4は問題ないのかな、と感じています。

また、頂RISE後は引き戻しモードで失敗してから、押忍モードに移行するという流れ。

それだとAT中に進んだゲーム数+引き戻しモードで少なくとも200G以上になりヤメ時を考えると、引き戻しモードだけみて押忍モードは消化しないというケースも増えてくるのではと思います。

そういった台を押忍モードだけ回すという方法が増えそうです。

押忍モードのボーナス期待度は約50%

番長ZEROと同様に押忍モードのボーナス期待度は約50%となっています。

押忍モードの当選率に設定差があるのかどうかについては情報待ちですが、番長ZERO同様に最低50%はあるという仕様なのではないでしょうか。

ビックボーナスからのAT当選期待度は赤BBで約42%、青7なら約82%と、レギュラーじゃなければ期待度は高い。
しかし、レギュラーボーナスもあるんですよね。

今回のレギュラーはチャンス多そうかなと事前情報では感じていましたが、実際はATに繋げるのはなかなか大変そう。

ボーナス比率とか出てきたら打ちやすくなるかも。

押忍モード狙いのジレンマ

天国狙いというと良くあることですが、ボーナスまたはAT後に再び押忍モードまで消化する必要が出てくるジレンマ的な狙い方になってしまいます。

番長ZEROのように、多少でも回っている台のみを打つようにして即ヤメする、これが理想ですかね。

エンジョイ勢ですし期待値云々はわかりませんが、エンジョイするにも、最近のスロットはこれくらいの条件じゃないと遊べないですね。

差枚数が+1000枚以上ならチャンス

引き戻しモードを抜けている台で、差枚数が+1000枚以上なら「頂 RISE UP」を獲得するチャンスとなっています。

1,300枚以上浮いていれば、押忍モードの消化中は差枚数が+1000枚以上を維持できそう。

押忍モード抜けた場合は、どうでしょう。
1800枚とかプラスで始まってるなら良いけど、私ならヤメちゃうかな。

このあたりはボーナスで良いのか、直撃が必要なのか、確定してからですね。