あべしステムが不安なところ、規定ゲーム数+前兆はヤメて – スマスロ 北斗の拳 転生の章2

スマスロ 北斗の拳 転生の章が流行ることに期待したいところですが、あべしステムの仕様がやはり不安なところです。

北斗転生といえば あべシステム

北斗転生といえば、勝舞魂、もう一つはあべシステムといっても過言ではないでしょう。
どちらの仕組みも、その後のサミー機種、それ以外のメーカー機種でも採用されまくってきました。

しかし、最近の機種、特にサミー機種のあべしシステム(通常時のポイント管理)採用機種は・・流行っていないのですよね。

最近のサミーのスマスロ機種では、エウレカ4、ゴールデンカムイ、北斗無双など、あべしシステムと思われる仕様が採用されていました。

いずれも通常時は北斗転生の試作機なのかと思える仕様となっていますが、エウレカ4、ゴールデンカムイは、まずポイントの持ち越しがない。
北斗無双は持ち越すものの、大量獲得が少ない。

北斗転生のままであれば、まだわかりませんが、最近のサミー機種は あべシステムの良いところを潰してしまっているのですよね。

北斗転生自体も通常時は基本苦行でしたが、ポイントの持ち越しは当然として、やはり大量獲得時に2つ3つ初当たりが取れるかも!という期待感が良かったと思います。
天破の刻のループ性や、無限天破での大量獲得&ATといった規定ポイントが遠くてもなんとかなる感がありました。

規定ゲーム数+前兆はヤメて欲しい

もうひとつの懸念点は・・・規定ゲーム数!!

深いとかそういうのではなく、いつから規定ゲーム数到達後に前兆が始まるようになったの?という印象。

北斗転生では天国であれば128あべし、濃いゾーンの256あべしなど規定ゲーム数に到達するまでに前兆があり規定ゲーム数でATに当選していました。

北斗転生に一番近いかと思う北斗無双では、256宿命+α、1408宿命+αなど規定ゲーム数に到達してから前兆開始なんですよね。
他の要素で初当たり確率は調節されていて同じことかもしれませんが、これが個人的には嫌なのですよね。

128Gが天国の規定ゲームなら128Gまでに当たる、それがパチスロでしょ?って思ってしまう。

まあ、最近の機種は天井ゲーム到達時だけは前兆なしで即発動してくれる機種が増えてきてくれていますので、期待したいですね。