あべしステムに不安はある(北斗無双 エウレカ4 カムイがゆえ) – スマスロ 北斗の拳 転生の章2
スマスロ 北斗の拳 転生の章2(北斗転生2)の導入が楽しみではありますが、やはり あべしステムが今のスマスロにおいてウケるのか、前作のままの仕様・打感なのか気になるところです。
あべしステムは今でもウケるのかどうか
北斗の拳 転生の章のあべしステムといえば、通常時の当選を規定ゲーム数管理ではなくポイント管理として流行らせました。
現行機の同様のポイント系の機種の仕組みを、あべしステムと呼ばれることはなくなりましたが、メーカー問わず多くの機種であべしステムの派生仕様が採用されています。
が、北斗の拳 転生の章がそのままのあべしステムだったとして、それが現行のスマスロ機の中に登場した場合、ウケるのかどうか、気になるところです。
当時は私も狙い所の多さと甘さもあって好んで遊戯していましたが、今設置されていたら実際どうだろうか、とか思っちゃいますね。
天井1500あべしと聞くと深いイメージになってしまいますが、実ゲーム数は600~800くらいが平均だったと思います。
北斗無双 エウレカ4 カムイが不安にさせる件
まるで、転生の章2に向けてテストしていたのではないかと思える仕様だった真・北斗無双、エウレカセブン4 ゴールデンカムイのポイント管理システム。
エウレカセブン4は規定ポイントは近いものがありましたが、持ち越しはなしなど、なかなかにイマイチでした。
真・北斗無双は北斗転生にかなり近いものを感じましたが、複数初当たりを取れるようなポイントの大量獲得は稀でしたし、規定ポイント到達から前兆開始するようになっているのがテンションが下がるところ。
あべしステムを濃く継承している真・北斗無双、エウレカセブン4 ゴールデンカムイのどれも、ヒットしたかというとイマイチでしたので、北斗転生2も不安になりますよね。
あべしチャレンジが良き
転生の章2でも初代同様にあべしチャレンジがあることが確認できています。
本前兆だろうとフェイク前兆だろうと、無駄に長い前兆を見させられずに済むというだけで好印象。
(天破ループで400とか600とかで置き去りにされることもありましたが・・)
少しでも長く打たせる仕様にしたいのはわかるけど、その場は引っ張って多く打たせることに成功しても、打ち手としてはストレスが凄い、こんなのならその機種はもう打ちたくない、となってしまい稼働的にはイマイチになる(多分)ことを開発者さん達は知って欲しい。

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