あべし数の確認方法、キャンセルボタンの場所について – スマスロ 北斗の拳 転生の章2

2025年12月15日

スマスロ 北斗の拳 転生の章2(北斗転生2)の、あべし数の確認方法について予想・紹介しています。

20251215追記:あべし数はデモ画面上に表示されている神仕様でした!

あべし数の確認方法について(予想)

サミーの現行の新筐体、すなわちスマスロ 東京リベンジャーズと同じ筐体ということになります。

スマスロ 東京リベンジャーズでは、ゲーム数はサブ液晶で確認できるものの、現在の周期と周期ポイントはメイン液晶での表示、デモ画面に戻ったらメダルを入れてベットするまで確認することができません。

いまの段階で試打という名のデモ機プレイ動画はありますが、通常時のサブ液晶はどこにも映っていませんでした。(天破ループ中のものはあり)

これは、想像を絶する面倒くささで、気になるゲーム数の台があっても「まあ、いいや」ってなってしまいますよね。

この筐体だと、スマスロ 北斗の拳 転生の章2もデモ画面に戻った台のあべし数を確認するのに、メダルを入れてベットする必要がありそうです。

確かに前作の北斗の拳 転生の章でもメダルを入れる必要がありましたが、メダル機でしたので1枚入れて あべし数を確認して払い出し、という流れでしたが、スマスロでこの動作はかなりキツイ。

おそらく、ユーザービリティに欠けることは知りつつも この仕様にしていると思われますので、改善はされにくそう。

この仕様はエナ対策?

確かにホールとしてもエナ対策になりそうですが、打ち手としても面倒にはなるけどライバルが減るという部分でメリットもあります。

というより、ライトユーザーほどメダルを入れてまでチェックしなくなることを考えると、状態確認方法に手間を加えるのはガチ勢がより有利になるだけです。

東京リベンジャーズを見る限り、この仕様は稼働に悪影響のように感じます。

前作の5号機当時でも、定年超えのおじさん おばさんでも、あべし確認して打ったり打たなかったりする人はいましたし、6号機のいま、もう誰もが何かを頼りに打ち始める時代ですので、打つかどうかに関してはエナもくそもないんですよね。

どの要素を見るかは人それぞれとして、それをエナ行為といったら朝イチ台以外は全部該当していまいます。
張り付きや、しばらく打てないのに台を確保する行為なんかが迷惑なだけなのです。

ベットしたメダルのキャンセルボタンの場所は?

メダルのキャンセルボタン、払い出しボタン、メダル機でいうところのクレオフボタンについてです。

見たところ、スマスロ 東京リベンジャーズと同じ場所にベットしたメダルのキャンセルボタンが付いています。

キャンセルボタン

過去のパチスロでは1枚ベットボタンがあった場所がキャンセルボタンになっていますが、「BET」と表示されているため、私の脳は絶対に違うと思い込んで、計3回 周期を見るために無駄な1ゲームを消化したのは良くない思い出です。

北斗の拳 転生の章2でも「BET」としているようですが、なぜ新筐体なのに1枚ベットを示す「BET」の文字を付けているのだろうか。
私みたいなのが居ますので、チリも積もればってやつですか?

会員カード保有者は1枚のみ入っている一般カードを作るべきか

貯メダル可能な会員カードはメリットが多いです。
特に暗証番号設定により、盗難やトラブルとなるリスクが大幅に減少するのが良いですね。

しかし、ちょっとあべし数を確認、という時は暗証番号を入力したりと面倒でもあります。

カードを挿入して暗証番号、カードを取り出すのにも暗証番号。

1枚のみ入っている一般カードがあれば、少しは快適にあべし数をチェックできると思います。