規定あべし数+前兆ゲームではない! – スマスロ 北斗の拳 転生の章2
スマスロ 北斗の拳 転生の章2(北斗転生2)のプロモーションムービーが公開されましたが、その中でも北斗転生ファンとして懸念点のひとつだった規定あべし数について判明したことがありましたので紹介していきます。
規定あべし数+前兆ゲームではない!
プロモーションムービーにて、天破の刻でためた あべし数が規定あべし数に到達したかどうかをジャッジする あべしチャレンジに成功する映像がありました。
そこでは、北斗転生を遊戯していた人であれば、あべし数といえば?と聞かれたら「256!」と皆答える規定あべし数で当選しており、もうこれはサブリミナルの一種なのでは?とさえ思ってしまいますね。

北斗転生は余剰分の あべしポイントが次回に持ち越されるタイプのため、前兆経由でもあべしチャレンジでも差はつけられないハズです。
あべしチャレンジで256あべしで当選となっているということは、前兆経由でも256あべしで当選するということでしょう。
5号機の北斗転生がヒットしてから、他社はもとよりサミーも、あべしポイントもどきを擦りまくってきたわけです。
最近だと真・北斗無双やエウレカ4あたり、ポイントという意味では東京リベンジャーズやゴールデンカムイ?などなど。
そりゃ、北斗転生2と聞いても不安にしかならぬのよ。
北斗転生は規定あべし数=当選ゲームだったのに対し、他は規定ポイント+前兆ゲームで当選という流れになっていました。
結果的に機械割やスペックで調整されるので、規定ポイント(ゲーム数)+前兆でも同じという考えはもっともで正しいです。
しかし、プレイヤー心理としては、次の当たりやすい あべし数に到達するのを目標に遊戯しているわけで、解っていても前兆分は脳から遮断されてしまう。
到達してから長々と前兆をみるのは、ただただ苦痛なんですよね。
256あべしを目標に打っているとき、220あべしくらいから前兆が始まって256前後で当否、これって素晴らしいことなのです。
まあ、真・北斗無双やエウレカを打った感じ、256あべしで天破の刻にめちゃくちゃ入りやすくて、400あべしとか連れていくようになっている、のを想像することは容易い・・・
これって、初代転生でもあった事ですが、あの頃は単にヒキで起こっていた事象でした。
天破ループさんよお、ここまで連れて来たなら最後まで面倒みてくれよお!って思っていましたよね?
今の機種は、ヒキではなく そうなるようになっていると思っています。


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