疑似遊戯でMBが搭載されている – 押忍!番長4
押忍!番長4の対決の勝敗は、番長3のようなベル・レア役による書き換えがメインとなっているとされています。
番長3ではMBがあり、MBの存在によって対決中の熱い場面が楽しめましたが、番長4はAT機という事もありMBは非搭載で、そこはイマイチなポイントだなーと思っていたら疑似遊戯でMBを再現しているようです。
番長3のMB
番長3で搭載されていたMB(ミドルボーナス)は、1ゲーム完結で次ゲームはベル、チェリー、チャンス目のいずれかが成立するため、対決開始画面で引くと対決1ゲーム目にベル以上が確定する熱い出目でした。
MB(ミドルボーナス)といいつつベル、チャンス目は10枚の払い出し、チェリーに至っては1枚の払い出しだった事を除けば、良い仕様でしたね。
番長4のMB目
番長4のMB目は番長3同様にリプ・リプ・ベル(リリベ)となっていますが、これはMBではなく疑似遊戯となっています。
番長4のリール配列は黒バー下はチェリーですので順押し時は右肩下がりではなく中段リプ・リプ・ベルになるのかな。
この疑似遊戯MB目は対決の開始画面時のみ発生する可能性があり、開始画面でベル以上の小役を引くと疑似遊戯となり、実際に引いている小役の成立は対決1ゲームに持ち越される仕様です。
この疑似遊戯は斬新、疑似遊戯の出目次第ではなく実際に引いた小役のみが影響するというのはプレイヤー心理的にも有効的な使い方に思えます。
という事は対決1ゲーム目は2ゲーム間小役を引くチャンスがあるという事ですね。
番長3では対決開始画面のMBが熱くなれる場面でしたので、それをAT機にも持ってきたのは流石だなーと思います。
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