GIRLS JUDGEのバーの停止数と恩恵、各フラグの出現率 – スマスロ とある科学の超電磁砲2

スマスロ とある科学の超電磁砲2(レールガン2)の通常時のジャッジゾーンとなるGIRLS JUDGE(ガールズジャッジ)のバー図柄が枠内に止まる数とその恩恵について紹介、各フラグの出現率とカットイン時の期待度を格率を計算しています。

GIRLS JUDGEのバー図柄の停止数と恩恵

GIRLS JUDGE(ガールズジャッジ)ではバー図柄が枠内に止まる数によりCZやATへの移行先が変化します。

狙えカットインの手前でチャンスリールを獲得する可能性があり、チャンスリールにバー図柄が停止した時は2個分でカウントします。

バー揃い時は3個でもAT直行となります。
7揃いフラグもあり、その場合はAT直行+エピソードボーナスを獲得します。

バー図柄の停止数と恩恵は以下の通りになっています。

バー図柄の停止数恩恵
0個ロングフリーズ
1個(CZ)MUSIC CHANCE
2個(CZ)BATTLE OF RAILGUN
3個(CZ)BATTLE OF RAILGUN
4個(AT)超電磁砲DRIVE
5個以上(AT)超電磁砲DRIVE + ゲーム数上乗せ
バー揃い(AT)超電磁砲DRIVE
7揃い(AT)超電磁砲DRIVE + エピソードボーナス
バー図柄の停止数と恩恵

バー図柄が1個の場合はCZ MUSIC CHANCE(ミュージックチャンス)、2個~3個の時はCZ BATTLE OF RAILGUN(バトルオブレールガン)となります。
2個より3個の方が勝ちやすい対戦相手が選ばれやすいようです。

バー図柄の出現数が4個以上でAT直行確定、5個以上はATのゲーム数を上乗せします。

バー図柄を狙うカットインは疑似遊戯ではなく、リプレイまたは1枚役成立時の実ゲームとなっています。

バーがひとつも停止しなかった時(0個)はロングフリーズとなっており、中段チェリーを引いた時と同じ恩恵が得られます。

バー図柄の停止数別、各フラグの確率

カットインの発生確率は約1/2.89とし、カットイン発生時の停止フラグの確率をおおよそで計算しています。

※ 右から押した時にコイン揃いとなるリプレイが一部存在し、そのフラグがカットイン発生するのか不明でしたが今回の計算では含めていません。数値には誤差が発生します。

バー図柄の停止数フラグ確率
0個1枚役15(ー)1/10240.28%
1個リプレイ1(右)1/13.80
リプレイ4(右)1/546.13
1枚役1(左)1/17.16
1枚役2(中)1/17.16
1枚役5(左)1/655.36
1枚役6(中)1/655.36
1枚役7(左)1/152.41
1枚役8(中)1/152.41
1枚役9(左)1/126.03
1枚役10(中)1/126.03
合算 1/4.38
65.90%
2個リプレイ2(中右)1/41.48
リプレイ3(左右)1/41.48
リプレイ5(中右)1/546.13
リプレイ6(左右)1/546.13
1枚役3(左中)1/38.55
合算 1/12.85
22.46%
3個1枚役4(左中右)1/38.557.48%
バー揃い1枚役11(バー揃い)1/297.890.96%
7揃い1枚役12(7揃い)1/297.89
1枚役13(7揃い)1/297.89
1枚役14(7揃い)1/297.89
合算 1/99.59
2.89%
バー図柄の停止数別、各フラグの確率

追記:7揃いフラグは 1/297.89 が3つあるといった表記でしたが、DMMぱちタウンでは実際は1つ分で記載、確率もバー揃いと同じ1%と記載されています。調査中。
その分の誤差が出てしまいましが、全体的には上記の通りの数値で問題ないようです。

約66%がバー図柄1個、残りの33%がバー図柄2個以上といったところでしょうか。

3回に1回は期待度55%以上のCZ BATTLE OF RAILGUN(バトルオブレールガン)以上となるようですので、結構良いですね。

バー図柄0個からのロングフリーズの確率

ロングフリーズ、すなわちバーがひとつも停止しないフラグは1枚役15のみとなっており、出現率は 1/1024 となっています。

ほかのカットイン発生フラグを引く前に1/1024を引く。簡単そうですが確率にすると0.28%。
でも、GIRLS JUDGE自体は試行回数が多くなりそうですし、打っていれば引ける数値にも見えます。

ロングフリーズは確率は不明なものの中段チェリーからも発生します。