通常時のモード示唆まとめ – スマスロ とある科学の超電磁砲2

スマスロ とある科学の超電磁砲2(レールガン2)では、通常時のモードが通常A~通常Eの5段階用意されています。
それらのモードを示唆する演出や条件をまとめています。

各モードの天井ゲーム数

通常時のモード、通常A~通常Eはそれぞれ天井ゲーム数が異なり、天井到達でAT当選となっています。

各モードの天井ゲーム数は以下の通り。
※ 例えば199や999ゲームで前兆開始(?)
※ 設定変更時は最大700GのゾーンでAT当選

モード天井ゲーム数(AT)
通常A1000G
通常B700G
通常C700G
通常D300G
通常E200G
各モードの天井ゲーム数

通常Dと通常Eは天井ゲーム数が浅いため、モード示唆が判明次第 把握しておけばチャンスが広がりそうですね。

フェイク前兆によるモード示唆

基本の前兆ステージは花火ステージとなっており、美琴の夢ステージは本前兆濃厚となっています。

花火ステージからのフェイク前兆の発生箇所によって、モードを示唆しており、それぞれ割当てられている前兆発生シナリオによって変化します。

通常A、Bは前兆発生シナリオ0
通常Cは前兆発生シナリオ1
通常D、Eは前兆発生シナリオ0、1、2

前兆発生シナリオ内容
0百の位が奇数ゲーム数で前兆発生
1百の位が偶数ゲーム数で前兆発生
2百の位が奇数ゲーム数の75.0%、百の位が偶数ゲーム数の66.8%で前兆発生
前兆発生シナリオ

上記の通り、通常D、Eは前兆発生シナリオは0、1、2のいずれかになるようです。
シナリオ2だった場合は、通常D、Eを見抜けるかもですよ、ということでしょうか。

とわいえ、通常Dでも300GのゾーンでATに当選しますので、100と200のゾーンしか確認できません。
通常Eの場合は200のゾーンで当選となりますので100のゾーンの前兆の有無のみとなり通常D、E判別としては参考にしにくそう。

ただ、上記の通りだった場合、フェイク前兆によるモード判別としては意外と簡単そうです。

100のゾーンで前兆非発生で通常C以上となり、100のゾーンも200のゾーンも前兆非発生だった場合は通常Dが濃厚となります。

100&200のゾーンで前兆非発生だった場合、通常Dの可能性がありフォローした場合。
通常Dを否定した時点でゲーム数は300ゲームちょっと、通常Cの天井は700ゲーム、悩ましく設計されていますね。

終了画面でのモード示唆(?)

オール設定判別バトルにて、番組の目的となる設定示唆の終了画面は紹介されていましたが、他の種類の終了画面も出る可能性がある、と紹介されていました。

番組的に それらは設定示唆以外の終了画面と考えて良さそうですし、モード示唆なのではないかと予想しています。

その他のモード示唆

その他のモード示唆について、判明・確認次第更新していきます。