ATの強弱かつ設定差が存在すると思う理由 – スマスロ モンキーターンⅤ

リセット台であれば低投資で遊びやすいのでスマスロ モンキーターンⅤを打つ事が多いですが、最近はATの強弱、いわゆる強AT、弱AT、あるいはATレベルが存在すると思うようになりました。

ATの強弱は存在する?

やれないATは鬼のようにレア役引いても、たまに10G良くて30G乗ってスンという感じで、とことんやれないですよね。

やれるATは序盤でレア役引けてれば、簡単にリールがブルブルしますし、バトルや全速モードを獲得していき、差枚数で完走狙える?くらいの状態になりやすい。

大きな上乗せ一発でやれるATに様変わりする訳ですし、そんなの引きの良い時・悪い時の問題と言われればそれまでなのですが、やれないATの時は何度早初当たりを引いても、ずっとやれない事が多い気がします。

逆にATが伸びた時って、割と何度も伸ばしやすい気がしますし、データからも伸びているように見える。

そのあたりが、強AT、弱AT、あるいはATレベルがあるのではと考える理由です。

通常のAT性能にも設定差はある?

前までは上位ATの青島SGの性能、青島VS波多野の突破率に設定差があると考えていました。

しかし、ATの強弱の存在をアリだと判断した時に、通常のAT性能にも設定差があるのでは?と考えるようになりました。

56確定してコンプリートした時は、一撃万枚、コンプとかではなく、いうなら5撃くらいでした。
初当たりも早かったものの、ATが毎回のようにまとまった獲得枚数を得られていたのですよね。

良さげとはいえ高設定が確定せずに5、6千枚で満足してヤメたあとに、最終的には万枚出ていたことも何度かありました。

高設定でも爆死しているのは、継続シナリオの選択率に設定差なしという事から序盤でレア役を引けずに何もできない時ですかね。
初当たりは軽くても、ショボ出玉ではゴリゴリとマイナスになっていくんですよね。

台データをサイトで見ても、序盤は揉んでいても一度下がりだしたら滝のように下がっていくグラフが多く、逆に上がりだしたら昇竜拳も真っ青なくらい突き抜けているグラグも少なくありません。

そういう部分で、強AT弱ATと設定差について考察をしています。

当然、メーカーの公表値からはATの強弱はないという事になりますが、皆さんはどう感じているでしょうか。