天国狙い、モードB判別まとめ – スマスロ モンキーターンⅤ

スマスロ モンキーターンVにて、天国狙い(天国フォロー)と、天国フォロー中に確認できるモードB(通常B)判別要素をまとめています。

また、ライバルモード滞在時やゲーム数やVストックなどのアイテム獲得時の押し引きについても紹介しています。

天国狙いについて

スマスロ モンキーターンVでは1周期目での当選となる天国と2周期移行では1周期に必要な消化ゲームが大きく違うため、天国をメインに打つというプレイヤーも少なくありません。

まず、天国狙いにおいて重要なポイントは、やはりヘルメットのロゴになりますが、ロゴなしとロゴありではロゴなし時の方が少し天国率が高くなっているものと考えられます。
※ ロゴなしの天国ヒット率は設定が大きく影響すると考えています。

ただ、ロゴなし時は通常Bの可能性が低くなるため、天国をフォロー中に通常Bが濃厚、または追えるレベルの示唆が出るケースが少なくなり、結果的な期待値の差はわかっていません。

天国の消化ゲーム数は、規定ポイント111なのか222なのかや、激走チャージの回数の影響を受けますが、平均して経験上では100Gほどかなと判断しています。

天国狙いでしっかり期待値を獲得したい場合は、1周期目50ポイント以上あれば十分かと思います。

モードB判別まとめ

天国をフォロー中に確認できる通常B示唆や濃厚となる演出は見逃さずに消化する必要があります。

通常Bを追えば勝てるということはありませんが、通常B濃厚であれば天国フォロー後から考えると期待値はあり、通常Bのヒット率を上げることで天国フォロー分のマイナスくらいは返ってくるでしょう。

主なモードB示唆内容は以下のようになっています。

期待度が低い順に黒、と色わけをしています。

通常B示唆演出示唆内容
激走チャージ
波多野「頑張れよ!」
通常B滞在期待度33%
激走チャージ
青島「お互い頑張ろうね!」
通常B滞在期待度50%
激走チャージ
波多野「ここは負けられねぇ!」
当該周期当選期待度50%
ハズレた場合は通常B滞在濃厚
激走チャージ
青島「ここからが本当の勝負よ!」
当該周期当選期待度50%
ハズレた場合は通常Bのチャンス
50G、150G、サブ液晶
予想「1、2、4レースにちゅうもく!」
天国、2周期目までの当選のチャンス
50G、150G、サブ液晶
特報「2レース以内に注目!」
当該周期、2周期目での当選の大チャンス
50G、150G、サブ液晶
特報「努力と当たりは関係ない、最後は運です」
当該周期での当選濃厚
キャラクターセリフ
榎木「波多野、なにか感じないか?」
洞口「青島さんは渡さない!」
蒲生「おもしろくなってきたのう」
浜岡「波多野!! 洞口Jrに負けんなよ」
通常Bの期待度アップ
洞口親父「お前がSGなんぞ10年早いわ!」
櫛田「今のレース、なかなか楽しかったわ!」
天国または通常B濃厚
通常B示唆演出

天国フォロー後であっても下二桁50Gでのサブ液晶示唆である150Gが特別近ければ確認だけするのもアリです。

通常B示唆演出は多数ありますが、激走チャージ最終ゲームでの波多野「頑張れよ!」や洞口「青島さんは渡さない!」などの通常B期待度アップのキャラクターのセリフなどは、複数回出現しても大きな期待はできません。

個人的に最近は、青島「お互い頑張ろうね!」が最低レベル、他の示唆内容とあわせて追うかどうか考える程度にしています。

2周期目で666に連れて行かれる可能性もありますし、基本的には通常Bが濃厚でないと追う必要はないと思います。

結果、通常Bだった時は、なんだかんだ道中で通常B以上が濃厚となる洞口親父「お前がSGなんぞ10年早いわ!」や櫛田「今のレース、なかなか楽しかったわ!」が出現していることが結構多いですね。

予想屋の「1、2、4レースにちゅうもく!」はガセることもありますが、3周期の可能性が下がるということで2周期目までフォローするということもしやすいです。

ライバルモード滞在時はどうするか

天国を否定したタイミングでライバルモードに滞在していることが確定した場合はどうするかですが、ライバルモード波多野・青島・榎木・浜岡であれば続行しています。

洞口なら通常B示唆が少しでもあればー、程度で、蒲生さんは通常Bが濃厚でなければヤメています。

ゲーム数、Vストックを獲得している場合はどうするか

激走チャージで獲得したゲーム数が赤(50G以上)や虹(100G以上)であれば続行しますが、青(20G)や黄(30G)なら普通にヤメています。

Vストックは、当たるまで打ってきていますが、結果的に追って良かったと思えることは多くはありません。

ライバルモードやアイテム獲得で考えていた場所でスパッとヤメにくくなる状況が多々あるのがモンキーターンVのネックなところですが、それは他の多くの機種で同じことが言えそうです。