朝イチ リセット台の期待値は何%か? – スマスロ 東京リベンジャーズ

スマスロ 東京リベンジャーズ(東リベ)は、設定変更後は設定1でも期待値100%超えになっているという いつもの公式情報が出ています。

導入からしばらく経過し、稼働データも揃ってきましたので朝イチのAT初当たりまでのデータを集計、平均初当たりゲーム数やRB/AT比率など各ポイントを確認してみました。

リセット台(設定変更後)の恩恵

スマスロ 東京リベンジャーズは朝イチのリセット台(設定変更後)には以下の恩恵が用意されています。

  • AT間のゲーム数天井が1190ゲームから900ゲームに短縮される
  • 1周期目は最大200Gのゾーンが周期天井となる
  • モード移行抽選が優遇される
  • 初当り時のAT当選期待度がアップしている

ゲーム数天井が短縮されており、かつAT当選期待度アップということで狙いやすくなっていますが、それでも短縮900ゲーム天井まで行っているケースも少なくありませんので注意も必要です。

リセット台(設定変更後)の実際の稼働データ

現在までに朝イチATまで稼働データを集計しています。(2025年9月29日更新)

※ 実稼働データ、据え置きの可能性を含む

台数764台
最初の当選までのゲーム数 平均(RB or AT)326.1G
最初の当たりがAT480台
最初の当たりがRB284台
最初の当たりのAT・RB比率6.28 : 3.72
AT当選までの平均ゲーム数436.3G
確認できた最大RBスルー回数4回(7台中5台は天井でのAT当選)
東京リベンジャーズ 朝イチのデータ

AT当選までの平均ゲーム数はは設定3のAT初当たり確率1/456と設定4の初当たり確率1/414の間に収まっています。

設定3でも101%という公表値ですので機械割100%オーバーは確かにそうなのかもしれません。

しかし、機械割は102、3%程度になりそうですので、短縮天井の900ゲームまで連れて行かれる可能性を考えると時間効率はあまり良くない気もします。

ハマり台を狙う

ハマり台とまでは言わずも 朝イチ台でゲーム数が回っている台は狙い目とはなりますが、初当たりの分布が偏るため、浅いゲーム数のRB抜け、1周期抜け直後、3周期目抜け後など、少し程度回っている程度では逆に早い当選に期待できない状況もありそうです。

RB(レギュラーボーナス)は、1度RBだと2度3度と連続してRBに当選しているケースが多いようです。
勿論、2回目の初当たりがATというケースもちゃんとあります。

ATの期待獲得枚数は足りる?

気になるのはATの期待獲得枚数です。

設定3の1/456が100%超えのボーダーだとすると、少なくとも700枚以上は1ATに期待できないと割に合わないのですが、私の実践ではとても・・・

朝イチ リセット台稼働はできる?

期待値は一応プラス域っぽいですので、等価または貯メダルなら稼働するのはOKでしょう。

でも、他にもっと朝イチの恩恵が強く、期待値が高い台はありますので、0ゲームからAT当選までツッパという方法なら優先順位は低くなりそうです。

個人的には、1周期目だけフォローして示唆見てヤメもありかなと考えており、いまデータを収集しています。

平均初当たりゲーム数が設定1より悪い件(余談)

AT、RBを不問とした朝イチ台の平均初当たりゲーム数は今のところ326.5Gと出ていますが、公表値では設定1でも 1/282.4 となっており、これは設定1よりずっと悪い数値になります。

やはり、公表値の初当たり確率には引き戻しも込みなのか。
もしかするとレギュラーボーナスから昇格した時のATまで含まれているのかもしれません。
レギュラーで1、昇格ATで1というふうに・・

まあ、最近の公表値など騙し騙されのオンパレードですので今更ですけど、、

引き戻しは初当たりにカウントするのに、1ATの期待獲得枚数には引き戻し分も含めてくるんですよね。
もうね、流石にずるくないですか?