稀咲陰謀の当選契機、出現率の設定差について – スマスロ 東京リベンジャーズ

スマスロ 東京リベンジャーズ(東リベ)にて稀咲陰謀の当選契機、出現率の設定差が判明していますが、高確状態の滞在率や設定判別につかえるレベルなのか考察しています。

稀咲陰謀の当選契機、出現率の設定差

稀咲陰謀の当選契機、出現率の設定差は以下のようになっています。

稀咲陰謀の当選契機は卍目で、通常状態と高確状態によって当選率が変化します。

設定通常 卍目高確 卍目出現率
設定 10.80%9.80%1/14520.4
設定 21.20%10.20%1/12128.4
設定 31.60%11.70%1/9935.2
設定 42.30%18.00%1/6586.5
設定 52.30%18.80%1/6451.1
設定 62.70%20.30%1/5841.0
稀咲陰謀の当選契機、出現率の設定差

通常で約3.5倍、高確率で約2.1倍といった稀咲陰謀当選率に設定差があります。

高確滞在比率について

稀咲陰謀の当選契機と出現率について確認した時に、設定1でも卍目で10%近くもあるのに、出現率は1/14520.4と重いことが気になる部分です。

高確率示唆となる夕方背景なんて、頻繁に移行しますし、なんなら半分くらい夕方背景に滞在しているくらいの印象です。

それなのに卍目(出現率 1/218.5)の10%だと1/14520.4よりもっと軽くなりそうな印象です。

調べてみたところ、高確移行抽選は以下のようになっており、滞在ゲーム数は約20Gとのこと。

  • 卍目 9.80%
  • スイカ 50.00%
  • 弱チェリー 9.80%

なるほど、思ってた以上に高確への滞在率は引くいということでしょうか。

スイカ(出現率 1/92.3)の50%で約20ゲーム。
卍目、チェリーでの高確移行を考慮しても1000ゲームの通常時で100ゲーム~150ゲームくらいしか高確状態には滞在していないということになりそうです。

それなら設定1の稀咲陰謀当選率 1/14520.4 にも納得できる数値になります。

稀咲陰謀出現率は設定判別に有効か

手前で卍目、スイカ、チェリーを引いていなければ通常滞在と判断して、より設定差の大きい通常状態からの稀咲陰謀を見抜ければ設定判別の要素として強くできそうです。

高確滞在である場合、卍目の10%となると卍目さえ引けてしまえば、結構出てきてしまう可能性があります。
設定6で20%と2倍の設定差がありますが、絶妙ですね。

また、設定4から稀咲陰謀の出現率は1/6586.5となっており、設定6を狙い打ちしたい時は判別材料にしにくくもありそうです。