2025年神台候補!ヒットの理由を考察 – スマスロ 東京喰種

スマスロ 東京喰種(トウキョウ グール)は、現時点では2025年の神台筆頭候補といっても問題ないでしょう。

そのヒットの理由を、いちプレイヤーとして考察しています。

BITESの期待感と程よいストレス

BITESの上乗せゾーンを考えた人は天才なのかと思う部分です。

BITESは超や極まで入れると50枚~3000枚の獲得が可能な自力感のある上乗せ枚数決定ゾーンです。

ヒキ次第で凄い乗せれるというのは勿論なのですが、凄いのは段階的に上乗せ枚数がアップしていくというところ。

例えば、次は2000枚というところで逃しても、その時点で1000枚は確保していますので悔しさが少ないというか、それでも1000枚やったーくらいな気持ちになれます。

50枚、100枚でスグ終わってしまった時は、1000枚、2000枚にたどり着くのは無理だったよね、と簡単に諦められる。

常に段階的で0枚 or 1000枚、2000枚みたいなことをやらされないから、ストレスとしては程よいレベルに収まっているのですよね。

払い出し枚数ではなく純増なのが良い

最近出てきた機種の多くでATによる擬似ボーナスとSTの仕組みが流行っており、内部的にはATなのにリアルボーナスのそれのように何故か払い出しの枚数を表示するタイプが多くなっています。

似たような上乗せ枚数があるゴッドイーターで1000枚!!と出ても実際増えるのは700枚とか、2000枚!!と出ても実際増えるのは1400枚とか、慣れたとはいえ、消化していて残念感が残るのですよね。

スマスロ 東京喰種は差枚数管理ではありますが、表示されている枚数は確実に獲得できるというのが、逆に新鮮になって、好印象なところがあります。

荒波スペックだけどヤメやすい

そこそこの荒波スペックといったところですけど、打ち始めたらズルズル打ち続けさせられることはなく、結構ヤメやすいのも好印象ですね。

AT後なら即前兆みてヤメ、CZ失敗時はAT間が遠ければヤメという判断が簡単です。

なんというか、CZ自体は重くありませんし、成功してAT駆け抜けでも、CZ失敗でも、一定の満足できる感があるのですよね。

それなのにAT間が特別深い訳ではないので、狙いやすさもあります。

どこまでも打たさせられる恐怖感が薄いというのでしょうか。

差枚切りがメインではなく、凹んでからも勝てる

スマスロで荒波スペックの多くは、差枚切りの恩恵が強すぎて一度凹んだら設定6でも打てなくなる、といった機種も少なくありません。

ですが、スマスロ 東京喰種は差枚切りの恩恵はそこそこに設計されており、逆に凹んでからの方が良いのでは?とさえ思えるスペックとなっています。

一撃上乗せが大きい機種だと、差枚凹んでから爆裂なんてことが可能ですので、そういう意味では4月に導入されるスマスロ ガメラ(差枚切り前に上位にいける)やスマスロ マギアレコード(ゲーム数上乗せが強そう)も近いものがあるのかもしれません。