やめどき考察 リオチャンス高確率はどれくらい潜伏するのか – スマスロ スーパーブラックジャック

2025年2月24日

スマスロ スーパーブラックジャック(スマスロ リオ)のリオチャンス高確率はSTと呼ばれている仕様に近いタイプですが、転落するタイミングが把握できないようになっています。

近いところだと炎炎ノ消防隊の炎炎激闘ですが、一定ゲーム数で炎炎激闘が出てこなければ落ちていることが確定するので、やめどきははっきりしています。

STはカバネリタイプだなんだと表現されますが、見せ方や表現が違うだけで、たいてい同じことやってますよね。

そもそもATやRT、ARTなど、パチスロ用語はその略にちゃんと意味がありますが、STについてだけは「スペシャル タイム」という ぼんやりした意味となっており、これはパチンコのST機からの流れで使われているだけなんですよね。

そこにきて、スマスロ スーパーブラックジャックは、元々というか4号機時代ではSTと呼ばれていた「ストックタイム」という名称の特化ゾーンがあってややこしい。

リオチャンス高確率はどれくらい潜伏するのか

リオチャンス高確率は30Gで高確率ランプが消え、35G付近でステージチェンジすることが多いです。

滞在していると、その後も右からキャラクターが出現したり、ミントが横切ったりとリオチャンス高確率に滞在している示唆が出現したりもしますが、全く確認できないときもあるのが難しいところ。

私の経験では、何も高確示唆が出ていなかったハズなところ、55Gでリオチャンス当選、58ゲームでリオチャンス当選ということがありました。

また、38Gほど空いていた台を打ち出したら、数ゲームでリオチャンスに当選したこともあります。

情報では100G以上回ってからリオチャンスが出てきたというものもあり、やめどきの判断に困りますね。

リオチャンス高確率が終わったと確認できるパターン

確実にリオチャンス高確率が終わったと確認できるものは現在のところ「バトル演出発展」となっています。

押し順ナビのベルは順押しのリーチ目隠しとなるため、リオチャンス高確率ではない可能性が高くなりますが、押し順ナビが出たからといって転落しているわけではない模様。

また、チャイナステージへのステージチェンジ後にもリオチャンスが発動するパターンは確認できています。
レア役の役目を考えるとリオチャンス高確率の転落後にしか発生しない可能性は高そうですが、イコール転落済みということではないようです。

やめどき考察

期待値稼働的にはどうなのでしょう。
32G過ぎて数ゲーム示唆をみてステージチェンジしたくらいでヤメるというのが、稀にリオチャンス高確率を残すことになってもベストになってくるのでしょうか。

個人的には、何も示唆のない状態の50G過ぎにリオチャンス当選を何度か経験しているので、この際100Gの高確率まで回すようにしていこうかと考えています。

100Gでは100%ジャパン高確率には行ってくれるようで、その後のゾーンと比べればまだボーナスのチャンスと言えます。
ただ、都合よくジャパン高確率に移行して、都合よくボーナスを引いて、都合よくビッグボーナスを持ってこないと・・と考えると100Gのゾーンを様子みる価値は・・・とも思えてしまいますね。
レギュラーボーナスを引いちゃうと、またチャイナステージから始まるので、様子を見なくちゃとなり、150Gのダイスチェックまで回すことになりそう。

ダイスチェックの結果は、1のゾロ目以外はあまり気にしなくて良いと考えられますし、わざわざ見ることもないんですよね。