引き戻し確率に設定差?初当たりにカウントするのか – スマスロ リゼロ2
スマスロ リゼロ2(Re:ゼロから始める異世界生活 season2)はAT終了後、引き戻しゾーンとして最大32G+αまでにATを引き戻す可能性があります。
ここでのAT引き戻し確率に設定差があるのかどうか、また引き戻しは初当たり確率に含まれるのか、ATの継続率に含まれるのか考察しています。
引き戻し確率に設定差はある?
パチスロ機、特に大都の機種ということを考えると、多くのプレイヤーは引き戻し確率に設定差があると予想するでしょう。
初当たり確率に大きな設定差があるものの、200、400などの偶数ゾーンでのAT当選率は全設定共通の25%、奇数のゾーンでは高設定でもなかなかAT当選しない様子ですし、あとは天井の選択率が優遇されているか、引き戻しか、といったところです。
年末年始に向けてのメイン機種になることになるでしょうし、流石に引き戻し確率に関しては早い段階で設定差が公表されそうなものですけど、最近の大都って重要ポイントの数値をあまり公表しないイメージですし、どうでしょう。
引き戻しは初当たり確率に含まれるのか、継続率に含まれるのか?
設定差として初当たり確率を例に記述しましたが、そもそも引き戻し自体がスペックの初当たり確率に含まれているのか不明な状態ではあります。
32G以内に引き戻していることが多いことから、平均70%といわれているATの継続率に含まれている可能性も多少ありそうです。
少なくとも、どちらにも含まれない数値ということは絶対にないでしょう。
初当たり確率に含まれていると考えるのが妥当な部分ではありますが、しかしー
通常の初当たり時の1セット目は2択チャレンジが高確率で発生しているのに対し、引き戻した1セット目は普通に2択チャレンジなしでスルーしてしまっているケースが多そうなのです。
引き戻した時の継続セットも引き継いでいて、5セット目10セット目の4択は出現している模様。
(憶測に過ぎませんが)2択チャレンジが発生しにくいとなると、通常の初当たり時より弱い状態であることになってしまいます。
そんな引き戻しを初当たり確率にカウントするのはナンセンスな話なのでしょうか。
とわいえ、一旦通常時に落ちたものをATの継続率に含まれるというのも、どうしても違う気がしてしまいますが。
うーん、自力感を強調しているのに全く隠しきれなてないデキレ感、1Gあたり1.5ポイントなんてどうにも獲得できなさそうな通常時の件もありますし、怪しいところ。
ATの初当たり確率にしっかり設定差があってパチスロらしいスマスロ機というのに期待しましたが、引き戻しが継続したATであり、かつ初当たり確率に含まれていると考えると結局はAT性能に差があるのと同じことになります。
騙し騙し感が拭えない最近の大都機種を考えると、もしかしたらパチンコの詐欺スペックのように、初当たり確率にも含めつつ、ちゃっかり継続率にも含めている可能性まで有り得そうで怖いですね・・
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