直ATとはいえ、実質突破型なのでは?初当たり時の期待獲得枚数について – スマスロ リゼロ2

スマスロ リゼロ2(Re:ゼロから始める異世界生活 season2)の仕様が判明してきていますが、前作の3戦突破型とは違い、今作は直ATタイプとされています。

直ATとはいえ、実質突破型なのでは?

スマスロ リゼロ2の初当たりはすべて直ATとされていますが、殲滅ラッシュ(純増9枚)は10G継続のみで大兎殲滅戦(純増4枚8G)で引き戻しつつ上位ATである超強欲ラッシュを狙う仕様です。

引き戻しゾーンも含めた1セットの平均獲得枚数は122枚となっており、スマスロのコイン持ちだと それだけではいくらも通常時を消化できません。

初当たり確率から考えると、最低でも5セット以上は消化した獲得枚数がないとかなり厳しい展開になりそうです。

結局のところ殲滅ラッシュまではCZ的な扱いで「上位ATに入れてはじめて初当たり」といったところになりそうです。

例えば、殲滅ラッシュを3ループくらいすれば上位ATに突入できるチャンスが1回くらい貰えるレベルとすると、実質3戦突破型と変わらない気もします。

初当たり時の期待獲得枚数について

もちろん、直ATが絶対良いということはありません。
北斗の拳でいえば単発、モンキーターンVも駆け抜けなど、実質的にはボーナス経由でAT当選を目指す機種や突破型のCZと表現や見え方が違うだけで同じこと。

初当たり時の期待獲得枚数は現在のところ不明です。
上位に入った時の期待獲得枚数は十分過ぎるほど多そうですね。

初当たり時の期待獲得枚数が多いにこしたことはありませんが、当然上位ATで爆発した時込みなので悩ましい。

スマスロ リゼロ2のように初当たり確率が重めの機種だと、初当たり時に最低レベルの展開で ある程度しっかりした枚数取れるわけではないというのは、プレイヤーとしては「怖い」というイメージになってしまいます。

スマスロ リゼロ2も私の行っているホールでも1ヶ月以上前から機種単独で導入の案内がされており、ホールとしても期待されていることが伺えます。

台数入ってヒットしないと設定にも期待できなくなる現状、プレイヤーとしても遊べる機種が増えて貰わないと困るので、できるだけヒットして欲しいものです。