偶数ゾーンの25％毎は平均何ポイントでATに当選するのか – スマスロ リゼロ2
スマスロ リゼロ2（Re:ゼロから始める異世界生活 season2）は規定ポイントによる直AT当選タイプの機種です。
メインの規定ポイント振り分けゾーンは200、400、600などの偶数ゾーンとなっており、それぞれの到達時に全設定共通で25％のAT当選期待値があると公表されています。
このページでは、偶数ゾーンの25％毎は平均何ポイントでATに当選するの計算した結果を紹介しています。
偶数ゾーンでのAT当選は平均何ポイントになるのか
200で25％、400で25％、600で25％…となっていくのですが、確率の計算が得意な人なら問題ないにしても、私のような数字のイメージで考えてしまう人間は結構当たりやすいのでは？と勘違いしてしまう数字です。
単純に1/4の抽選として平均何回で当たる計算として考えれば簡単で、平均は4回です。
200ポイント毎ですので、偶数ゾーンでのAT当選は平均800ポイント必要になることになります。
規定ポイントの天井は1400ポイントですので、天井までの半分以上を消化する必要があります。
ゲーム数にすると、平均で1G＝1.5ポイントとなっていますので、800ポイントに到達するには約530Gほど必要になっています。
低設定域は天井が多くなる？
低設定域、特に設定1だと偶数ゾーン以外での当選率を計算したところ1/1960となりましたので、AT当選には基本的に25％または規定ポイントに選ばれた天井をどこかで取る必要があります。
AT終了後に抽選される次回天井規定ポイントも偶数の場所が選ばれますが、偶数ゾーンでの期待度25％のという数値に「内部的に天井だった」という確率が含まれているかは不明です。
もし、含まれているとすると実際の各偶数ゾーンのAT抽選は20％くらいになりそうです。
天井手前の1200ポイントまでに6回の抽選がありますので、偶数ゾーンだけで考えた場合の天井到達率、6回連続で25％の抽選に漏れる確率は17.8%となり、これを天井到達率というには安易過ぎますが、一般的なスロット機の天井到達率と比較しても、なかなかない数字です。
25％を取れないと頻繁に規定ポイントの天井に到達してもおかしくなさそうですね。
しかし、試打動画では1回のポイント特化ゾーンで簡単に100や200ポイントを乗せていましたので、本当にそれだけポイントを加算しやすいのでしたら、全然ヤれる感はありそう。