今だから拾えるゾーン狙い – スマスロ 真・北斗無双

2024年7月12日

スマスロ 真・北斗無双で新台導入初期の今だから拾えるゾーン狙いについて紹介しています。

今だから拾えるゾーン狙い

スマスロ 真・北斗無双の通常時は、5号機の北斗の拳 転生の章と仕組みや打感が非常に良く似ていますが、基本的な部分で以下の違いがあります。

北斗の拳 転生の章では例えば規定あべしポイントが256なら256付近でATに当選していましたが、スマスロ 真・北斗無双では規定宿命ポイントが256の場合、256を踏んでから前兆が開始します。

その為か、北斗の拳 転生の章を打っていた人は、規定宿命ポイントが256であれば256前後で当選告知されるものと勘違いしている人もいるようです。

現に、いくつかのパチスロライターさんの動画を拝見しましたが、256を超えて前兆が開始している事に「なぜこんなところで前兆？」「極めて薄いゾーンの本前兆か直撃かも」といった事を複数のライターさん、がそれぞれの動画内で打ちながら話していました。

まだ打った事のなかった私でも動画を見ていて、これは規定ポイントを踏んでから前兆が始まっているのでは？と気付ける部分でしたので、完全に北斗転生を意識し過ぎている事による勘違いでしょうね。

5号機世代じゃなくても、プロのライターさんの動画の影響は大きいですし、動画を見て勘違いしてしまうプレイヤーも少なくないでしょう。

導入初期の今であればゾーン目前で前兆なしとして捨てられていたり、256丁度で捨てられている台なんかも見つかる可能性があるかもしれませんのでゲーム数だけみて「どうせゾーン抜け」と判断せずに宿命ポイントもしっかり確認しておきたいですね。

とか記事にしてみたものの、現実は滅多にそんな台が捨て置かれている可能性は少なさそうですけど。

基本は北斗転生と同じように128のゾーンだけフォローしてヤメられている台狙いかな。

以下に、各モード別のゾーン振り分けについてまとめています。

北斗転生の頃は、ここは選択率何パーセントかとかきめ細かい情報が出ていて設定判別にも使えましたが、今はそんな情報は公開されない時代になってしまいましたね。

モード別ゾーン振り分け

以下は試打動画、実戦動画、実践値、各解析サイトの情報を参考にモード別のゾーン振り分けをまとめています。

「？」の部分はモードによる濃い、薄いの差を確認できていません。

ゾーンの強さ：☆ < ★ < ★ < ★