ゾーンとフェイク前兆、前兆中のセブンチャンスについて – スマスロ 交響詩篇エウレカセブン4

スマスロ 交響詩篇エウレカセブン4 HI-EVOLUTION(エウレカ4)のフェイク前兆からモードを見抜けるのかどうか、前兆中のセブンチャンス発生について紹介しています。

モードと規定WAVE数

エウレカ4は規定WAVE数でATに当選し、以下のモードと各モードでの天井規定WAVEで管理されています。

  • 天国 250WAVE
  • 通常C 550WAVE
  • 通常B 950WAVE
  • 通常A 1550WAVE

フェイク前兆は各モードの天井ゲーム数でしか発生しない

稼働により確認できている範囲では、100WAVEの煽り・前兆はあるものの、それ以降は250WAVE、550WAVE、950WAVE、1550WAVEの直前のところでしかフェイク前兆を確認していません。

最大天井となる1550WAVEでの当選はエピソードボーナス濃厚とのことですが、1450WAVEくらいで天井ストッパーがある。

要は、モードによるゾーンなどはなく、フェイク前兆は各モードの天井ゲーム数でしか発生していないことになります。

強レア役経由を除く実ゲーム数の404Gや808Gなど、それ以外で発生したら本前兆濃厚なのかもしれません。

通常Aだけど天井250WAVEが選ばれるなど設定差などもあるのかも知れませんが、プレイヤーからは何も見えない以上、プレイヤー目線ではモード管理という事を意識する意味を感じられないですね。

フェイク前兆からモード・天井を見抜くことは不可能か

100WAVEの当選以外は、当たる場所が4種類しかないのならば、4種類の天井選択率があれば良いだけなのではないでしょうか。

これをモードで管理している意味が良くわかりません。

例えば550WAVEで当選すればモードCだった、950WAVEで当選すればモードBだったなど、実際に当選するまで滞在モードが確認どころか予想もできない仕様になっています。

250WAVEも必ず前兆は発生していますし、この場所でフェイク前兆があれば、またはフェイク前兆が無ければ、モードBやCに期待できますよ的なプレイヤーへの配慮はなさそう。

前兆中のセブンチャンス発生でフェイク前兆が濃厚になる問題(※)

前兆中のセブンチャンス発生でフェイク前兆が濃厚になってしまうのも正直どうかと思います。

いいえ、フェイク前兆が終わってからセブンチャンスに突入するという仕様だったらだったで更に腹が立つ訳ですが・・もう少し どうにかできた気もします。

追記:※ 前兆開始からのセブンチャンス終了後、前兆継続のパターンがありました。ハズレましたけど。。。

逆にセブンチャンスがレア役で終わりセブンチャンスのループが確定している状態で前兆スタート、セブンチャンスに突入しなければ本前兆濃厚となる。

仕様上、セブンチャンス後に前兆がスタートする状況は多くなりますのでレア役終わりの場合、または前兆開始前後でレア役を引いた時、セブンチャンス来るなと思いながらプレイするしかありません。

セブンチャンス発生してからボーナスが出てくるパターンは未確認ですが、それくらいの希望的要素は用意しているのかな?
でも前兆ゲーム数と合わなくなりますし、どうなのでしょう。

モード管理という割にフェイク前兆からモードを全く見抜けなくて意味がない点と、前兆中のセブンチャンス発生による落胆ポイントなど、ちょっと雑な作り込みだと感じてしまいます。