リセット&据え置き挙動まとめ – スマスロ モンキーターンⅤ

2024年3月14日

スマスロ モンキーターンⅤはリセット時の天井短縮恩恵がありますので、据え置きにしている店舗は少ないと考えられますが、据え置きが確定するパターンについて紹介しています。

1周期目、222G以内に優出モードに移行しない

据え置き時は、基本的に当日の液晶ゲーム数を参照して演出が発生しますが、内部的には前日の液晶ゲーム数を継続しています。

据え置き台を打ったという情報をまとめると、据え置き台では222ゲーム以内に優出モードに行かなかったという話が多いです。

リセット台であれば確実に222ゲーム以内に優出モードに移行しますので、もし優出モードに行かなければ据え置き濃厚となります。
※ 優出モード非経由で111、222ゲームから当たるケースは除く。

据え置き時もフェイク優出モードに移行するものと考えられますが、優出モードに移行しないケースもあるようです。
この場合、内部的な該当周期のどこかで当選している可能性があります。

私が行っているお店は、ほぼリセット台ですので据え置きの挙動を把握していませんが、周期到達時の液晶ゲーム数が繰り越される仕様を考えると、据え置きの場合で1周期目に当日ゲーム数に合わせたフェイク優出モードを出した場合、次の周期の液晶ゲーム数を前日の周期内容に合わせる事はできていないと考えられます。

0ゲーム、1ゲームでやめられている事も多い台ですので、前日のやめゲーム数が把握できない場合、判別が難しくなります。

強レア役もなく謎前兆から当選する

レア役も引いていなくて周期の液晶ゲーム数とは全く関係ない謎前兆から当選した場合、据え置きと判断して問題ありません。

スマスロ モンキーターンⅤは究極目や強レア役にて稀に直撃するものの殆ど発生しませんので、周期ゲーム数以外から突然当たるケースは据え置きの可能性が高いです。

当日、495ゲームを抜ける

当日の実ゲーム数で495ゲームを超えると据え置き濃厚となります。

前日のやめゲーム数の影響を受けますが、0ゲームやめだったとしても残り300ゲームほどで宵越し天井に到達しますので期待値的に当たるまで打った方が良い場面ではあります。

据え置き台は大勝ちのチャンスもある

特定日の翌日など狙って据え置きにしてくれるお店でもない限り、据え置き台で高設定に期待するのは難しいですが、据え置き台は大勝ちのチャンスもあります。

例えば、前日あるいは前日までに3,000枚吸い込んでいる台であれば、当日即あたりから有利区間を跨ぐ「青島VS波多野」の75%を突破せずとも、通常のSGラッシュで爆乗せすれば一気に5,000枚以上を獲得する事も可能です。

据え置きが多い店であれば、前日300ゲーム以上回されてやめられている台を打ちたいですね。