共通ベルの出目とカウント方法、設定差について – スマスロ 新鬼武者3
スマスロ 新鬼武者3(新鬼3)にて、共通ベルに設定差があると言われています。
その共通ベルの出目、カウント方法、設定差のある出現率情報を紹介、設定判別に有効な要素かどうかを考察しています。
共通ベルの出目
共通ベルはリール上段にベルが停止する払い出し3枚の小役です。
順押しで斜めに揃う11枚ベルは、共通ベルとは別フラグとなります。
共通ベルのカウント方法
共通ベルは鬼斬チャージ中を含む通常時、AT中、上位AT中もカウントすることが可能です。
共通ベルの設定差について
現在インターネット上に出ている共通ベルの出現率による設定差は以下のようになっています。
設定1:約1/35
設定6:約1/27
この共通ベルの出現率ですが、設定1で約3000ゲーム、設定6は約3400ゲームをカウントした実践値となっており、小役確率の統計確率を示す値としては、少々ゲーム数が足りないところです。
少なくとも数万ゲームでの数値が欲しいところですし、実際設定確定台6をカウントしながら打って1/31程度だったという話もあり、実際の確率から結構なブレがある可能性があります。
より正確な出現率が判明してきましたら更新していきます。
上段ベルベルリプレイの3枚役について
共通ベルとは別に、上段ベルベルリプレイの3枚役が存在します。
出現率などは現状では不明です。
共通ベルの出現率の設定差によるコイン持ちのズレを埋めるために用意された3枚役なのであれば、共通ベルとは逆に高設定ほど出現率が落ちる可能性はありますし、どうなのでしょう。
設定判別に有効な要素か
上記した設定差が正確な出現率とした場合、確率的には少なくとも1000ゲームはカウントしたいところです。
設定1と6にそこまで大きな差がありませんので、1500ゲーム、他の要素も考慮しながら設定判別に使っていける感じですね。
ただ、スマスロ 新鬼武者3で1500ゲーム稼働して、やれてない低設定と判別できた頃には、とんでもなく負けてしまっています。
設定にしっかり期待ができるホールと日でなければ、狙うには厳しいところです。

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