上位AT後は天国濃厚か、その理由を考察 – スマスロ 新鬼武者3

スマスロ 新鬼武者3にて上位AT後のモード移行について、天国濃厚となるのかどうか考察・紹介しています。

上位AT後は天国濃厚か、その理由は

秀吉最終決戦の失敗後は天国濃厚となっていますが、上位AT後も天国濃厚だと考えられますし、自身の実際の体験やホールデータでも天国に移行していることが確認できています。

天国濃厚となる理由について、セットストックのない上位AT中の継続ジャッジ(6G)と有利区間切断後の秀吉最終決戦(6G)は演出を変えているだじけで成功期待度などの内部的な仕様はまったく同じになるはずです。

有利区間のルールとして演出を変えることは可能ですが、状態によって仕様を変えることはできません。

セットストックなし差枚がプラス域での上位AT中の継続ジャッジ突入時は、差枚完走(エンディング)の発生タイミングからみても有利区間が切れていることが確認できています。
これにより、差枚切り後の秀吉最終決戦と上位AT中の継続ジャッジは同じにしないといけないハズです。

秀吉最終決戦と上位AT中の継続ジャッジの期待度が違う理由

秀吉最終決戦の期待度は72.9%、上位AT中の継続ジャッジの継続期待度は89%と公表されています。

有利区間のルールとして有利区間切断後の2パターンの演出は期待度は同じでなくてはいけません。

どうなっているのか、以下のパターンが考えられます。

  • 上位AT中の継続ジャッジの継続期待度はセットストック込みの数値で、ない場合は72.9%
  • 有利区間切断後の秀吉最終決戦の期待度は実は89%
  • 有利を切らない継続ジャッジがある可能性

「上位AT中の継続ジャッジの継続期待度はセットストック込みの数値で、ない場合は72.9%」の場合

色々とモンキーターンVに寄せてきている機種ですが、上位AT中の継続ジャッジの継続期待度について、青島SGのような表記(Vストックなし時は75%、Vストック込みで83%)のような表記の可能性があります。

ただ、上位AT2回うち1回差枚数完走した体感ですと、青島SGのようにはVストックを獲得できる契機が少ない気がします。
下位ATも含め、9000枚近く出た実践中、Vストックは鬼斬乱舞で獲得した1個のみです。(差枚完走により未使用・・)

初打ち時上位AT中、デフォルトで歌が流れているのでセットストック有無がはっきりしませんでしたが、完走to完走後の上位ATが単発で終了したので保証のセットストックはないことが判明しています。

初期ストックもなく、72.9%が89%になるほどVストック取れるものなのかどうかー
ボーナス確率も上がるようですし、自身が取れなかっただけで上位はVストック取りやすくなっているのかな。

Vストック込みの数値をメーカーが公表しないとも考えられないから、込みの数値ってのはあり得るのか。

その場合、上位ATのVストックなし期待度は72.9%?青島SGより低いとか、それは考えにくい。

差枚数完走した時以外の上位ATは4連と単発だった私ですが、ストックなし時で89%と信じたい。

「有利区間切断後の秀吉最終決戦の期待度は実は89%」の場合

有利区間切断後の秀吉最終決戦の期待度が、実は89%という可能性は、個人的には有力かなと思っています。

では、なぜ秀吉最終決戦の期待度は72.9%と公表されているか、ですが以下の理由が考えられます。

差枚数がマイナス域での「2500枚獲得」「10セット到達」で獲得する秀吉最終決戦は継続期待度が低く、双方の出現率からそれを均した数値が72.9%になるのではないか、という予想です。

例えば、差枚数がマイナス域での「2500枚獲得」「10セット到達」からの秀吉最終決戦の期待度が50%、有利切りからの秀吉最終決戦の期待度が89%、で均すと72.9%といった具合です。

「有利を切らない継続ジャッジがある可能性」場合

差枚数がプラス域かとVストックなしの場合でも、有利を切らない継続ジャッジがある可能性があります。

この時の継続率やジャッジに漏れた時の挙動に違いがあった場合、一定の89%ではなくなる可能性もありそうですね。