有利切り、差枚数完走条件について – スマスロ 新鬼武者3
スマスロ 新鬼武者3の初打ち稼働にて有利区間の切断、差枚数完走条件について確認してきましたので紹介しています。
有利切断条件
有利切断の条件は、差枚数がプラス域での上位CZ 秀吉最終決戦または上位ATの継続ジャッジ開始時となっているようです。
2500枚獲得や10セット到達で獲得する上位CZ 秀吉最終決戦も、差枚数がプラス域であれば有利区間は切れているものと考えられます。
秀吉最終決戦成功後、何度かループさせて最後に大きく乗せましたが秀吉最終決戦からの差枚数ではなく、最後の継続ジャッジ(セットストックなし)からの差枚数+2200枚が必要でした。
差枚数完走(エンディング)条件
差枚数完走(エンディング)による有利区間切断条件は、差枚+2200枚ということを確認しました。
完走エンディングは200枚となっており、エンディングまでの獲得枚数と合わせて差枚+2400枚になるようです。
差枚数完走後は上位ATを賭けたCZ 秀吉最終決戦になりますが、差枚数完走によるエンディング後の秀吉最終決戦はおそらく上位ATの継続ジャッジ(公表では89%固定)の成功率を持っているものと思われます。
逆に、差枚数マイナス域での+2500枚獲得かつや10セット到達からの秀吉最終決戦は期待度72.9%あるのかどうか気になるところです。
上位AT中の差枚数完走(エンディング)条件
上位ATは秀吉最終決戦から突入し、以降は6ゲームの継続ジャッジを経ながら出玉を伸ばしていくタイプです。
上位ATがセットストックなしに継続した場合、エンディング後の秀吉最終決戦突入時の差枚数からではなく、最後の継続ジャッジ開始時が有利区間開始状態となることを確認しています。
また、最後の継続ジャッジから継続ジャッジを経ずに+2200枚獲得してエンディングに突入したことが確認できました。
これはモンキーターンVの青島SGと同じ仕組みのようです。
青島SGと違うのは、上位AT突入時のみ秀吉最終決戦を演出として出している部分になります。
有利区間を切る場合の秀吉最終決戦と継続ジャッジは内部的は同じ仕様のハズです。
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