ポイント獲得量に設定差は少ない?天井までに何ゲーム必要か、ほか – スマスロ マギアレコード

スマスロ マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝(マギレコ)は初代継承とされていますが、通常時のボーナス当選のメイン契機は規定ゲーム数ではなく規定ポイント管理となっています。

実ゲーム数と加算ポイント、上振れ下振れは少ない?

オール設定看破バトルの初当たり時の実ゲーム数と規定ポイントを確認した限りでは、実ゲーム数に対し進んだポイントは、1.5倍~1.8倍程度。

全設定の履歴データを平均した場合、1ゲームあたり1.75ポイントとなりました。

天井である950ポイント到達までに実ゲーム数では400~600Gは必要になる模様。

実ゲーム数200Gで800ポイント獲得したといった、大きく上振れしてポイントを獲得した履歴は見つかりませんでした。
逆に、950ポイント到達までに700G以上必要となっているような履歴もなく下振れも少なそうではあります。

ポイント獲得量に設定差は少ない模様

オール設定看破バトルの履歴だけでみると獲得するポイント量に、に設定差は見られませんでした。

設定1の

以下は設定1の履歴データです。
ポイント/ゲーム数は、1.78となりました。

設定1履歴
設定1履歴

以下は設定6の履歴データです。
ポイント/ゲーム数は、1.78となりました。

設定6履歴
設定6履歴

※ 数値の計算は複数のAIモデルを利用して確認しています

魔法少女モードのひとつ「やちよモード」がポイント倍率アップ優遇となっていますが、「やちよモード」への突入率には大きな差はないのかもしれません。

天井までに何ゲーム必要か

上記しましたが、通常の天井である950ポイント到達までに実ゲーム数では400~600G必要になるというのが平均ラインだと思います。
メダルにして650~1000毎程度でしょうか。

朝イチの設定変更後であれば、天井が600~699ポイントに短縮されているため、250~400G程度、メダルにして400枚~700枚で到達できそうです。

天井はあくまでボーナスです。
ATを獲得するには、まずビッグボーナスであること、そこから30~50%程度のAT当選を目指すという流れです。

ATの期待獲得枚数は多めですので、なかなか比較はできませんが、東京喰種のCZ1回とマギアレコードのボーナス1回は、どちらが期待値あるのか気になるところです。