差枚での有利区間切り狙いを考察 – スマスロ 真・北斗無双
スマスロ 真・北斗無双にて差枚での有利区間切り狙いを考察しています。
差枚完走の条件と恩恵
上位ATへの極・幻闘ラッシュへは、差枚完走による有利区間切りか自力で4人揃える必要があります。
スマスロ 真・北斗無双の差枚完走の条件は+2000枚です。
差枚完走後はエンディング分の300~350枚を獲得して極・幻闘ラッシュに突入します。
自力で4人揃えた時やロングフリーズから突入する究極無双には差枚完走からは入らないかも。
差枚完走による有利区間切りも決して簡単ではないですが、自力で4人揃えるの難易度も高く、差枚完走による有利区間切りも狙っていくようにしたいですね。
差枚での有利区間切り狙いについて
どの状態からでも最初の1セットは必ず突破する必要がありますが、差枚+1500枚くらいの状態であれば差枚完走を狙って256のゾーンまでは続行しても良いのではないでしょうか。
次回の初当たり時に、完走までの残り差枚1000枚以内であれば、2人目の状態でも十分に射程圏内です。
逆に256のゾーンを抜けると次が遠いので、初当たり時には差枚域が数百枚まで落ちる事となります。
ですので、狙うにも256のゾーンまでかと考えています。
また、AT終了後に強い引き戻しや天井短縮などの恩恵があるわけではないので、差枚完走が近い状態でも即ヤメされた空き台が出てくるタイプだと考えます。
この機種は差枚でマイナス域に深く落ちると自力で4人揃える以外の爆裂契機がなく、またハマり台でも差枚数を取りきらずに早く上位に入れてしまう事で損する事もありません。
となると差枚数でマイナスになればなるほど期待値が下がるタイプです。
平打ちでもなるべく差枚がプラスの台を狙って打った方が良さそうです。
残り差枚の見方について
既に有利区間が切れているのか、或いは既に2400枚以上出ていて、どこで切れたのかスランプグラフや簡易データからは判断が難しくなる場合があります。
朝イチから差枚2400枚を超えていないのであれば、例外(下記)を除いて、ほぼ有利区間は切れていない事になります。
スランプグラフや当日の最大獲得枚数から残りの差枚数を計算できます。
ボーナスの獲得枚数は100枚or300枚、差枚完走時のエンディングが、300枚以上(エンディング突入タイミングで誤差がある)で300枚きっかりという事はないようですので、初当たり毎の獲得枚数が見れるデータ機器であればエンディングに突入したタイミングを確認する事ができるでしょう。
※ 七星チャージが丁度350枚獲得だったというレアなケースがあります。
例外:
差枚がプラス域であれば4人揃った時点で有利区間を切っている可能性が高い。
初当たりから即4人揃えて有利区間を切るも、計+2400枚も出ずに終了しているケースもあるかもしれません。
その場合は、初当たり毎の獲得枚数が見れるデータ機器であれば300枚以上は出ているはずの極限無双の履歴を探る。
また、スマスロ 真・北斗無双 特有でST抜けゲームにデータ履歴が付いているため、そのゲーム数から判断します。
調べたところ、ボーナスはBIG、ST抜けゲームではREGまたはARTが終了時の履歴になっているケースが多いです。
ST抜けゲームが90前後まで来ている台は、そのSTが極・幻闘ラッシュだった事が確認できます。
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