有利区間完走後の挙動と恩恵、貫き要素について – パチスロ ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか2

2024年4月28日

パチスロ ダンまち2(ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか2)の有利区間完走後の挙動と恩恵、貫き要素について紹介しています。

有利区間完走後の挙動と恩恵はない

パチスロ ダンまち2は6.5号機で、差枚数またはゲーム数による有利区間完走がありますが、完走後は通常時へと戻りますので大きな恩恵はありません。

完走後の通常時について超高確ステージに移行するケースを確認しています。
通常のART終了後と同じ状態になっている可能性があります。

差枚数がプラス域であれば、ART終了後に有利区間は切れていると思われますので、その時と同じ挙動となります。

有利区間完走による貫き要素もない

有利区間完走による恩恵がない事で確認できるように、スマスロなどで一般的となっている貫き要素もありません。
高確・超高確ステージに移行するようですのでスグに引き戻すという事は可能です。

6.5号機のA+ART機ですので、貫き要素がない事に特に不満を持ってもいないかもしれませんが、いざ完走目前となると気になりますよね。

枚数調整によるボーナス待ち、ART再当選は可能か

当方はエンディング未体験で仕様が確認できていません。

このタイプの機種だと、押し順無視による枚数調整でボーナスを待ち、そのボーナスで白7揃いさせてARTに再当選・・とか最初に考えると思いますが、ボーナス後に有利区間が切れるとかで不可能なタイプでしょう。

また、ART復帰ではなく終わらせずにボーナスを待ち、単純に差枚数を上乗せする、という案も考えられます。

エンディングがゲーム数管理であれば枚数調整は不可能ですし、枚数管理であっても差枚数をカウントしている場合があります。

予想になりますが最近の機種は、枚数調整によるボーナス待ちという打ち方の対策はされているのではないでしょうか。

また、仕様として枚数調整を推奨されている機種でもない限り、押し順ナビを無視し続けているとお店から注意・警告される可能性があり、最悪出玉・貯玉没収なんてリスクを考慮すると控えた方が無難だと考えています。