伝承奥義カウンタと規定回数、レア役ポイント狙いは有効か – スマスロ 真・北斗無双

スマスロ 真・北斗無双にてレア役で獲得するポイントは規定回数に到達すると宿命ブレイクに突入します。

このレア役で貯まるカウンタの正式名称は伝承奥義カウンタとされています。

伝承奥義カウンタと規定回数

伝承奥義カウンタは規定回数が設定されており、各レア役を重ねることで宿命ブレイクを獲得しますが、それぞれ選ばれやすい規定回数と上限が設けられています。

規定回数の最大値チャンスとなる回数
チェリー92、4、6、9
スイカ91、3、5、7、9
チャンス目51、2、3、4、5
チャンスベル96、9
選ばれやすい規定回数と上限

出現率の低いチャンス目のみ最大規定回数が5回に設定されています。

実践上ではチャンスチェリーでも6以下で宿命ブレイクに当選することも多いことを考えると、チャンスとなる回数の部分は割と強めなのかもしれません。

レア役ポイント狙いは有効か

導入から3ヶ月ほど経過していますが、そこそこは稼働しており、狙えるタイミングはあります。

私の場合、空き台のカウンタは見たりしますが、現在までの試行回数は少ないです。
上限スレスレ&256宿命ポイント未満の状態を見つけたら打つかどうか考慮しているといった感じです。

チェリーとスイカは8から、チャンスベルは7から、チャンス目は4、あわせて即ヤメ台や128宿命まで様子を見られた台、または600宿命以上ハマっている台であれば打ったりしています。

深いポイントのみを狙う理由のひとつは、単純に宿命ブレイクを獲得してということではなく、256宿命のゾーンを手早くフォローしたいという部分。

各レア役で設定されている最大規定ポイントでの宿命ブレイク開放時は、上位の宿命ブレイクを獲得しやすい、赤以上かな。
宿命ブレイクで一気に256を見れるのは良い部分ですね。

チャンス目の最大規定回数到達時は2の2で宿命超バーストを獲得しており、期待してしまいます。
宿命超バースト確定ではなく、おそらくたまたまなだけだとは思いますが・・

ただ、レア役ポイント狙いの結果は、初当たりは取れても単発駆け抜けばかり、極入れても保証&駆け抜けなどやらかしており、収支の方は残念なことになっています。

新台データ取ったら、初回ST時もちゃんと公表値通り55%ありましたし、当たるまではヤレる気がするのに、STを10ゲームくらい回したあたりで「あ、これ無理ゲーなんじゃ・・」って思っちゃいますよね。