有利区間が切れるタイミングについて – スマスロ 黄門ちゃま 天

2024年9月13日

スマスロ 黄門ちゃま 天の有利区間が切れるタイミングについて紹介・考察しています。

有利区間が切れるタイミング① 差枚数エンディング

スマスロ 黄門ちゃま 天はストックタイプのATとなっており、ゲーム数や枚数乗せタイプの機種と同様に、規定差枚数に到達するとエンディングが発生して有利区間が切れるようになっています。

引き戻しを挟むと途中で有利区間が切れるのでエンディング発生は一撃で到達する必要があります。
差枚数としては2100枚台で非発生、エンディングは200枚ほど獲得できますので差枚2200枚から突入するはず。

ATの演出が衝天という状態になりましたが、セット継続とストック数の表示はいつも通りでしたので、これだけでは まだエンディングではなく2000枚突破とか20セット後とかそういうのかも。

残り枚数が表示され、画面右下のセット継続部分が「衝天到着」となればエンディング状態。

衝天
衝天

エンディング後に有利区間が切れ、(大)天使STに突入します。

仕様上、エンディング後の天使STは引き戻し確定ということはありません。

天使STの引き戻し期待度は80%、大天使STに突入した場合は引き戻しが確定します。

有利区間が切れるタイミング② 差枚数がプラス域での天使ST突入時

差枚数がプラス域での天使STを獲得し、天使ST突入時が内部的に有利区間を切っているタイミングだと考えられます。

天使STは一度獲得するとSTが終了するまで継続しますので、差枚数がプラス域の場合は前回セットの獲得枚数に関わらずAT抜け、(大)天使ST突入タイミングで毎回有利区間を切っている事が濃厚です。

(大)天使ST突入毎に有利区間を切ることで、どこでATが伸びても差枚2400枚を獲得することが可能となります。

ゲーム性は違いますが、仕様的にはモンキーターンVの青島SGなどが近いですね。

差枚数がマイナス域での天使STでも有利区間が切れているとの話もありますが、他のスマスロ機種の仕様などを考えると、差枚数がマイナス域での天使STでは有利区間は切れていないと判断しています。

それは、差枚数がマイナス域でも有利区間を切ってしまうと、実際の差枚数+2400枚が獲得できなくなってしまうという理由が主になるでしょう。

差枚数がマイナス域でも大天使STは抽選されているのかどうか

解析には「1度、大天使STに突入すれば以降は25%の確率で大天使STが抽選される」とあります。

差枚数での完走エンディング後は必ずこの状態になります。

つまり、有利区間切断後は必ず大天使STが25%で抽選されている状態となりますが、それ以前に大天使STを抽選しているのかは不明です。

もしかすると天使STを獲得しても有利区間が切れた以降でしか大天使STは抽選されていないのかもですね。

大天使STからの三神覚醒が、メインの出玉トリガーとなっていますので、差枚数完走が近い方が有利なのかも。