ベルAとスイカ、ハズレBの設定判別、白7狙いがベストか – アオハル♪操 A-LIVE
パチスロ アオハル♪操 A-LIVEにてハズレB、共通3枚ベルAとスイカ、リーチ目役に大きな設定差がある事が判明していますが、それにより設定判別する場合にバー狙いはできなくなってしまいました。
設定差のある小役確率
アオハル操で設定差のある小役と設定毎の確率は以下のとおりです。
設定 | ハズレB | ベルA | スイカ | リーチ目役 |
---|---|---|---|---|
設定1 | 1/2048 | 1/84.02 | 1/74.73 | 1/16384 |
設定2 | 1/2048 | 1/82.33 | 1/74.05 | 1/13107 |
設定3 | 1/1638 | 1/76.20 | 1/69.94 | 1/13107 |
設定4 | 1/1638 | 1/71.86 | 1/68.20 | 1/10922 |
設定5 | 1/1365 | 1/67.70 | 1/63.69 | 1/9362 |
設定6 | 1/1170 | 1/67.49 | 1/62.42 | 1/8192 |
ハズレBや共通3枚ベルA、スイカ、リーチ目と設定差があり、ハズレB、ベルA、スイカについてはカウントした方が良いレベルです。
設定判別には先チャンスモード&白7狙いがベストか
ピンク7狙いでハズレB、白7狙いで共通3枚ベルAが見抜けるようになります。
ハズレAを見抜くためにはピンク7狙いをする必要がありますが、先チャンスモードをオンにしておいて、演出から多く見抜くこととします。
とはいえ、ハズレBからもCZ抽選していますので、ピンク7狙い以外で判別できるかは抽選確率次第ですね。
先チャンスモードの告知はベルAでは発生しないはずですので、バー狙いにすると操リプレイの種類が見抜けます。
どちらにせよ分母的に判別の早い白7狙いで、共通3枚ベルAをカウントしていった方が良いでしょう。
ハズレはAB込みで考えて、ハズレからのCZ当選率を見るとか?
白7揃い時の共通3枚ベルAは、「ベル・ベル・ベル」が上段に止まります。
ベル ベル ベル
白7
白7
ベルBは中段に「白7・ベル・ベル」となります。
また、上中段に2連白7が止まる出目は、共通3枚ベルB濃厚です。
白7狙いの場合、チェリーは左リールに「白7・スイカ・ベル」の停止形になり、他の小役では停止しません。
チェリーは押すタイミングで上のチェリーまで滑ってもきます。
白7
スイカ
ベル
先チャンスモードについて
- ハズレA・B、ベルB時は先チャンス非発生の場合もあり
- 先チャンス演出発生でハズレA・B、ベルBの場合、確定CZ濃厚
CZ成功率にも設定差
スイカの出現率に これだけ設定差があるのでCZの当選率は勿論、成功率にも影響して十分な設定差となっていると思います。
スイカは、レギュラー中に絶頂抽選していますが、まあ絶頂は確率的に誤差となりそう。
しかし、ビッグボーナス中のベルナビポイント獲得にも影響するため、ボーナスの出玉性能も差が出てきそうですね。
どうせ設定1なんだから、といっても判別は必要
バー狙い、ピンク7狙い、白7狙いをプレイヤーの好みで打ち分けて楽しめるという謳い文句でしたが、設定判別のために残念ながら自由は奪われてしまった形になります。
大都の機種でいうと番長ZEROの番長ボーナスも赤以下の色でのAT当選率に設定差がありすぎた上に重BBも内部的な色と完全リンクしていないという事で、轟BBしか選べなくなってしまっていましたよね。
といっても、殆どの店ではバラエティコーナーに1台で、しかもメダル機で設定1でも技術介入で機械割が100%を超える機種。
特定日でもない限り、設定に期待する方が難しいってものです。
とわいえ、通常営業日の設定判別において基本的な考え方は、高設定を探すのではなく、早めに低設定だという要素を判別してヤメる理由にするというところです。
低設定を打ち続けないためにも設定判別は必要なのです。
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