エンディング発生条件、差枚切りのタイミングと恩恵について – スマスロ 鬼武者3

スマスロ 鬼武者3の有利区間が切れた時の恩恵やエンディング発生条件、差枚切りのタイミングについて紹介、考察しています。

有利区間が切れた時の恩恵

スマスロ 鬼武者3は、ボーナス初当たり後は必ず3種類の継続率の異なる鬼モードのいずれかに移行し、最低でも50%でボーナスがループしていく仕様です。

有利区間切断後も同様に鬼モードの移行先を抽選しますが、鬼天国の選択率が高くなっているとのこと。

鬼モードループ率
天国50%以上
超天国66%以上
鬼天国80%以上
鬼モードとループ率

有利区間切断による鬼天国の選択率が不明ですが、設定6の機械割が110.3%、コイン単価は約3.7円と激荒系の機種ではないため過度な期待はできないかもです。

初当たり確率に機械割の差を吸収できるだけの差がないので、AT性能のどこか、有利区間切断後の鬼モードの選択率にも設定差があるのかもです。

エンディング発生条件と差枚切りのタイミングについて

導入前の現時点では機種情報や試打動画などからは、エンディングの存在は確認できていません。

試打動画の中には差枚数2400枚を超えているデータもありましたので、一定の枚数を獲得したタイミングでエンディング非発生のまま、ボーナス終了後の鬼モード移行後のタイミングで有利区間を切っているものと考えられます。

一度通常に切り替わるという違いはありますが、スマスロ 北斗の拳のようにシームレスに有利区間が切れていくタイプかと思います。

ただ、確率は低いと考えられますが1G連抽選もあり、青7ビッグボーナスの獲得枚数が平均711枚と多い事から、エンディング非搭載では相当早く有利区間を切る必要がありますので、切れないまま差枚数完走が近づいた時用にエンディングも搭載されている事が予想されます。

他機種を参考にすると1800枚~2200枚以内のどこかで有利区間を切って鬼モードを再抽選、2200枚以上の獲得濃厚でエンディング発生で200枚獲得して有利区間切断、とかそういう流れなのではないでしょうか。