ボーナス比率を考察、天国ループという形のSTタイプか – スマスロ 鬼武者3

2024年9月28日

スマスロ 鬼武者3が2024年10月よりホールに導入されますが、鬼武者3ということで、4号機の鬼武者3(ロデデオ)に寄せてある機種のようですね。

4号機の鬼武者3は連チャンありのボーナスタイプでしたが、今作はATで再現、初当たり確率は公表されているものの3種類あるボーナス比率は判明していません。

ボーナス比率を考察

ボーナスには約104枚獲得可能なレギュラーボーナス(RB)、約318枚獲得可能なビッグボーナス(BB)、約711枚獲得可能なスーパービッグボーナス(SBB)の3種類が用意されています。

初当たり時の50%でSBBとなるようですので、初当たりはRBばかりというタイプではないようです。

また、128G以内の天国ループ中に3回以上SBBを引けないとSBB確率アップとあり、1000G以降のボーナスのSBB確定のようです。
全体的にはSBBの出現率は想像するよりは高くなっているのかもしれません。

※ ハマってるとエナの人達が目をギラギラさせながら見に来るのがキツそうですけど・・

ベースも50枚あたり32.6Gと最近の高純増AT機の中では、まだマイルドな部類です。

試打動画を確認した限り、毎回のように128Gまで連れていかれるのではなく、百鬼モードなど割と早いゲーム数で当選しているようです。

要素が多くてボーナス比率を計算することはできませんが、1:1:1あるいは3.5:3.5:3くらいの比率でSBBも普通に引けるようになってそうな気がします。

その分なのか、通常時の最大天井が最大1350G+αとなかなか重くなっていますが、それくらいなら5号機では割と普通の天井ゲーム数でしたので、慣れなのでしょうかね。

天国ループという形のSTタイプという感じ?

最近多いSTタイプですが、演出の見せ方の違いで天国ループもSTもやっていることは似たような感じですよね。

128GのSTと言われると長すぎ!減る!無理!ってなりますが、最大128Gの天国ループと聞くと普通に感じる不思議。

711枚という数字に思い入れはありませんが、平均で700枚取れるボーナスが それなりの頻度で絡むなら天国ループという名の128GロングSTでも構わない気もします。

最近の機種ですと、かぐや様は告らせたいが近いですが、かぐや様は1G連に重きを置いていて引き戻しは弱め。

鬼武者3は初回から最低でも50%の天国引き戻しに期待できるようで、こちらの方が期待しながら天国フォローできますので個人的には好みです。

嵐さんの試打動画では普通の百鬼モードでバリバリ引き戻していましたので、かなり期待できそうと思いましたが、既に出ている解析情報だと普通の百鬼モードでのボーナス当選率19.9%と低めでした。
このあたりは、やはり試打動画のチカラといったところでしょうか。

6号機の浅い天井に慣れてしまった私が、ポイントで天井を短縮できるタイプではない1350G+αの最大天井を覚悟して通常時を回せるかが鍵ですね。
モンキーターンVの天井795Gまで回してまだ550G回す必要あるとか、なかなかですよ。