エンディングと差枚数による有利区間切断条件、完走後の恩恵など – スマスロ聖闘士星矢海皇覚醒

2024年6月6日2024年6月8日

スマスロ聖闘士星矢海皇覚醒のエンディング突入条件と完走後の恩恵について紹介しています。

エンディング突入条件

スマスロ聖闘士星矢海皇覚醒は差枚数が残り200枚（差枚数+2200枚）に到達した時点でエンディングであるビッグバンボーナス（BIGBANG BOUNUS）に突入します。

ビッグバンボーナス終了までが同一有利区間となります。
BIGBANGボーナス中は純増が5.1枚にアップします。

差枚数2400枚到達に十分なゲーム数を確保していても、残り200枚ギリギリまでビッグバンボーナスには突入しません。

残りゲーム数がどれだけあっても、普通に上乗せ抽選と演出が発生しオーバーキルしていく仕様で潔くて良い感じですね。
有利区間完走確定状態で千日戦争引いたりしたら、そうも言ってられないかもですが、それはそれで思い出になるでしょう。

このタイプも良いですが、差枚数+2400枚の完走が濃厚な状態になったら純増激上げして高速消化させてくれても良いのでは？とも思っています。

エンディング（ビッグバンボーナス）の突入条件は差枚数が残り200枚となっており、届かなかった場合は有利区間は切れずにATが終了するようです。

聖闘ラッシュ終了後のGBで引き戻しに成功した場合や早いゲーム数でATを引き戻した場合、そのタイミングで有利区間が切れビッグバンチャレンジに突入します。

以下のパターンで差枚数での有利区間が切れたという報告があります。

エンディング突入条件となる一撃で差枚+2200枚まで到達しておかないと、次の当たりで差枚数完走が確定しても通常の聖闘ラッシュで残り差枚を取りきってから有利区間が切れるのではなく、直接ビッグバンチャレンジが出てくるのはチョット損した気分になる仕様ですね。

一旦通常ゲームを消化しないといけないのは、番長4の差枚数切りの仕様に近い気がします。

都合よく早い当たりなんて難しい気もするので差枚数が1800枚ほどまで行っている時は、何が何でも引き戻しGBを突破したいところ。

また、差枚数マイナス域でもビッグバンチャレンジの可能性はあります。

アテナ図柄揃いはビッグバンチャレンジ確定で、最終ゲームにビッグバンチャレンジが出てくる場合があります。
差枚数マイナス域で、1600枚や1900枚の獲得枚数でも最終ゲームに出てきたとの報告あり。
また、聖闘ラッシュを1000G消化でもビッグバンチャレンジに当選するという情報もあります。

差枚数マイナス域で上位ラッシュ入れられる可能性があるなら、ハマり台にこそ大きな夢があるかも。

「差枚+2000枚で終了ー100Gあたりで当選ービッグバンチャレンジ」という情報を元に考えると、差枚+2000枚近く出ている台を少しだけ打つ、といった狙い方はできそうです。

上記した情報にある「早いゲームでの引き戻し」が聖闘ラッシュ当選時だったのかGB初当たり時だったのか不明です。
早いゲームでの引き戻しがGB初当たりでもOKなのであれば大チャンスですが聖闘ラッシュ当選ならば、なかなか厳しいです。

直接ビッグバンチャレンジに突入しなくても、600枚くらいなら普通に出せる機種なので、差枚+1600枚くらいまでに聖闘ラッシュに当選させれればエンディング突入条件を満たして有利区間を切れる可能性は高そうです。

しかし、聖闘ラッシュの初当たり確率を考えると、なかなか上手くいかないでしょう。
成功した時には大きな見返りがあるので、天秤にかけながらになりそうです。

有利区間完走後は上位ATを賭けたビッグバンチャレンジ（BIGBANG CHALLENGE）に突入。

ビッグバンチャレンジは12G+＠継続し、上位AT 覚醒聖闘士RUSHの突入期待度は約50％、チャレンジ失敗は通常の聖闘ラッシュに突入します。

上位AT覚醒聖闘士RUSHは純増5.1枚、突入時の火時計覚醒確率50％、期待枚数は約3600枚となっています。

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