高設定でもチキチキ雪合戦の突入率は低い? – スマスロ リゼロ2

スマスロ リゼロ2(Re:ゼロから始める異世界生活 season2)にてポイント特化ゾーンであるチキチキ雪合戦の突入率について考察しています。

チキチキ雪合戦の突入率は低い?

総ゲーム数は少ないですが、デモ機ではない設定6の実践を確認しましたところ、チキチキ雪合戦に全然突入していませんでした。

初回の初当たりは650Gほど消化で1度も入っておらず、2回目の初当たりも600台で強チェリーから突入した1回のみ。

設定6なのに奇数のゾーンでの初当たりが確認できなかったのも気になるところですが・・

複数ある試打動画を確認した限りでは、いずれも例外なく開始早々にチキチキ雪合戦に突入して200ポイントほど獲得、そのままATに当選していましたが、全然違いました、というかデモ機とはいえ違い過ぎじゃないですか?

チキチキ雪合戦確率が低ければロングフリーズのチャンスが多い?

スマスロ リゼロ2はポイント天井到達前に実ゲーム数で1300G消化することができれば直接上位ATに突入するロングフリーズ濃厚となっています。

一般的なポイント貯め系の機種を考えた時、ポイント特化ゾーンなしで走り抜けるのは天文学的な確率なのでは?と考えていましたが、これだけ突入率が低いのであれば可能性は意外とある?

と思ってしまいそうですが、天井となる規定ポイントは最大で1400ポイントとなっていますが、規定天井ポイントはAT終了後に400~1400の200ポイント刻みで抽選されますので、普通に1200ポイントが選ばれているケースは多くなっていそうです。

要は1200ポイントは25%の抽選だけでなく天井である可能性があるため、抜けるのは困難、いわゆる天井ストッパーとして機能していそうです。

最大天井1400ポイントが選ばれている時に、強チェリーを一度も引かず、他レア小役でのポイント特化ゾーン抽選を回避しつつ、200ポイント毎の25%も回避し続ける、そんな偉業が必要となります。

1300G踏んでからのロングフリーズは、SNSに上がってくるかどうかのレベルかと。

上位AT直行とはいえ、そこまでの獲得枚数期待値はなさそうですし、通常時のロングフリーズ確率はそこまで重くないと信じておいた方が良さそうです。