AT直撃に設定差はあるのか – スマスロ 頭文字D 2nd

スマスロ 頭文字D 2nd(イニシャルD 2nd、イニD 2nd)にてATレジェンドラッシュに直撃しましたが、その時の挙動とAT直撃に設定差はあるのかどうか考察しています。

ATレジェンドラッシュに直撃

朝イチ、数ゲームで引いたチャンス目にてATに直撃しました。
この機種にチャンス目A・Bと分別・性能差があるのだとすれば、チャンス目Aでしょうか。

チャンス目からAT直撃
チャンス目からAT直撃

チャンス目を引いた次ゲームでスグにAT確定画面となりました。

チャンス目からAT直撃-2
チャンス目からAT直撃-2

設定差の有無について考慮したところですが、AT直撃したのが朝イチ数ゲーム目というのが気になるところ。
特殊な高確率状態だった可能性もありますね。

AT直撃に設定差はあるのか

スマスロ 頭文字D 2ndの解析情報ではAT直撃について設定差の有無は公表されていません。
そもそも通常時のレア小役からAT直撃抽選をしているという情報が見つかりませんでした。

SNSでもAT直撃したという情報は少ない。

しかし、前作ではAT直撃は絶大な設定差があった部分でもあります。

前作、パチスロ 頭文字DのAT直撃確率は以下のとおり。

設定AT直撃確率
設定11/52612.1
設定21/20988.4
設定31/11315.1
設定41/6433.6
設定51/4065.0
設定61/2900.3
パチスロ 頭文字DのAT直撃確率

AT直撃した台の挙動

AT直撃は新台につき設定差が不明なものの、前作では設定差が大きかったありますので、少し様子をみてみます。

AT直撃時のATについて、ATレベルに関係あるかはわかりませんが、初回バトルが高橋涼介で結果的に700枚ほどを獲得しました。

天井までハマることはなく、2周期、最大で3周期でのAT当選。
前回打った時に比べてレジェンドバトルの初当たりは全然軽い。

3周期目での当選はスルー天井ぽかった。

終了画面はデフォ多め、2番手、3番手(示唆内容不明)くらいの画面が1度ずつ出たくらいです。

少し差枚1000前後をウロウロしましたが、ここから少し出ると差枚切りが狙えるラインで苦悩する予感がします。(スマスロあるある)

また、上記しましたが仮にAT直撃に設定差があったとしても、朝イチ数ゲームで~、という状態は加味しないほうが良いのでは・・と思いつつ早々に撤退しました。

AT直撃について、SNSで発見した1件も同じように朝イチ数ゲームと書いてありましたしね・・

その台の終日スランプグラフは以下のようになっています。

AT直撃した台のスランプグラフ
AT直撃した台のスランプグラフ

天井までハマっていることもなく、レジェンドバトルでのスルーは2スルーまで、という状況で一度差枚ゼロラインまで落ちてから一撃で4000枚出ていますね。

こんな一撃、やりたかったなあ。

そもそもプラス域をうろつけてるだけで高設定に期待できそうな機種ではあります。

6号機以前はあり得ない思考でしたが、今や一撃があるのが高設定といえるスマスロ時代、これはどうなのでしょうね。