コイン持ちは本当に31Gあるのか検証 – スマスロ 真・北斗無双

スマスロ 真・北斗無双でコイン持ちの悪さを感じると思いますが、本当に50枚あたり31G回せるのか少しだけ検証してみました。

本当に50枚あたり31G回るのか検証

マイホール46枚貸し店ですので、10プッシュ分の460枚、15プッシュ分の690枚、20プッシュ分の920枚を区切りに回ったゲーム数をメモ、50枚あたりのゲーム数に換算しています。

初打ちの時は、27Gくらいしか回っていないのでは?と感じましたので31Gは絶対にないと思っています。

8枚や10枚などの払い出しがある機種の場合は長期間のデータが必要になりますが、スマスロ 真・北斗無双の通常時は3枚役(ベル、スイカ、無双目)とリプレイ(リプレイ、チェリー)、1枚役(ハズレ目)しか揃わない仕様ですので、短期間でもブレる事は少なく実際のコイン持ちに限りなく近づくと考えられます。

※ 朝イチから初当たりまでの通常時のみでカウントしていますのでSTはカウントに入っていません。
※ スイカ(3枚)は1回取りこぼしています

投入枚数ゲーム数50枚あたり
460枚281G30.5G
690枚427G30.9G
920枚572G31.0G
50枚あたり31G回るのか検証した結果

結果、ちゃんと50枚あたり31G回っているようです。

短期間でもコイン持ちがブレにくい機種と書いておいてあれですけど、初打ちの時はもっと回っていなかったような・・・?
初当たり後は、コイン持ちが落ちるとか・・ベルナビ出している訳でもないですし、仕様的に無理か。

920枚で572Gという数値が既にコイン持ちが悪く感じますが、ベース31枚がそれくらいなのでしょうか。

6号機初期の50枚あたり50G回るような機種に慣れすぎた結果、体感は当てにならなくなっているのかも知れません。

スマスロ 真・北斗無双はSTで削られてから通常時をカウントし始めるので、STで減った分を無視した獲得枚数から換算してしまい余計にコイン持ちが悪く感じるのでしょうね。