有利区間が切れたあとかどうか見抜くに方法 – スマスロ 化物語

スマスロ 化物語は差枚数+2200枚到達で有利区間が切れるため、いわゆる有利切り狙いも可能な機種となっていますが、すでに有利区間が切れたあとの台かどうか見抜く方法を紹介しています。

有利切り狙いは可能かどうか

スマスロ 化物語は、怪逅ノ儀アイコンを獲得していなくても差枚数+2200枚到達でエンディングに突入して有利区間が切れる仕様です。

解呪連確認してヤメられるケースも多く、わりと有利切りも狙いやすい機種かもしれません。

ただ、怪逅ノ儀アイコンを獲得している場合で差枚がプラス域だと差枚数+1000枚、1500枚とかでも既に有利区間が切れている可能性があります。

単純に差枚数だけをみて打ち出しても既に有利区間が切れている可能性があり、期待値もなにもなくなってしまうので注意ですね。

履歴から有利区間が切れたあとかどうか見抜く方法

有利区間が切れたあとかどうか見抜くには、ATが続いている大当たり履歴の中に4~30G以内の初当たりがあるかどうかを確認します。

AT中、倍々チャンスやボーナスで初当たり履歴をカウントしますが、基本は0(初当たり時は1の時もあり)となっています。

有利区間が切れたあとは怪逅ノ儀に突入し、成功で上位AT、失敗でも下位ATとなるため初当たりは必ずカウントされます。

この時、有利区間移行ゲームがありますので、怪逅ノ儀をスグに成功させても初当たりが0や1ということは起こらず、少なくとも2ゲーム以上でカウントされるようになります。

現状、確実には見抜けない

4~15Gとかで初当たりとなっている場合、中段チェリーなどでのAT直撃の可能性もありますが、概ね怪逅ノ儀に成功した時と考えて良さそうです。

しかし、3G以内の初当たりは引き戻しに成功した可能性も高いですので、3G以内は判断が難しいです。

また、怪逅ノ儀が固定ゲームではなく転落抽選タイプで、かつ結構継続するケースも見られますので、20Gや30Gなどの初当たりゲーム数でも怪逅ノ儀経由の初当たりの可能性が出てきます。

例えば30、40Gなどの初当たり履歴となると、それが怪逅ノ儀だったのか、スグに当選して出てきた解呪ノ儀だったのか不明になってしまうんですよね。

解呪ノ儀の最低前兆ゲーム数は不明だけど即告知がありそうですし、解呪ノ儀中も途中で告知されるパターンがあります。

となると、20Gくらいの当選ゲーム数でも解呪ノ儀だったという可能性はあるにはあるのですが、これはもう獲得枚数なども考慮しつつ判断するしかなさそうですね。

あれ、台の液晶で台履歴ありましたっけ?
怪逅ノ儀の当選回数とか見れたら良いですね。
SNSには上がってないけどどうでしょう、ちょっと次触ったら確認してきます。

履歴から有利区間が切れたあとかどうか見抜く
履歴から有利区間が切れたあとかどうか見抜く