初打ち感想、大勝ちするも手を出しにくい気もする – スマスロ 新鬼武者3

2025年10月7日

スマスロ 新鬼武者3を新台初日に初打ちしてきました。
予定ではなかったのですが、リセ後180G 2周期目で捨てられていましたので、少しだけのつもりで打ってみました。

新台初日で快勝も怖さはある

AT初当たりは4回(2周期、1周期、1周期、1周期)、上位AT2回(上位完走1回込み)、鬼斬乱舞1回、真鬼斬チャージ2回、設定示唆皆無(むしろ皆無)。

獲得枚数8900枚。

やれましたので良かったですが、たまたま自分の運が良かったというだけで、死屍累々の上に立つというか他の台は結構厳しい展開でした。

隣の台が差枚プラマイ0付近のATから1セットで300ゲームを2度乗せてかつ5セットループしても差枚完走届かなかったのを目撃した時は、これはなかなか大変だぞ、と。

下位ATはまったり、上位ATがメイン

下位ATはボーナスが絡まないと純増的にはまったりです。
純増2.5枚はあるのですが、5号機のような感覚になります。
モンキーターンV同様に2択を当てまくると増加スピードが上がります。

上位ATは純増5.5枚ということで、出玉スピードは十分。
3桁を2度も乗せれば1セットで十分に差枚数完走が狙えます。

ハマりと単発を繰り返す可能性あり

周りの台の履歴をみた限り、普通にハマりと単発を繰り返す可能性があるようです。

上乗せなしの完全駆け抜けかどうかまでは履歴から推測していませんが、完全駆け抜け後は優遇があるのかどうなのでしょう。
調べておく必要がありそうですね。

朝イチは狙いにくい?

現状、出ているリセット恩恵は4周期が天井になるということですが、モンキーターンVと比較すると普通のリプレイでは1ポイントしか増えず、押し順リプレイでも5ポイント。

ポイント特化である鬼斬チャージに入れて、かつ頑張らないと全然周期は進みません。
1周期目は222天井なので良いですが、2周期の規定ポイントに到達するのに500とかまで回すことも有り得そうです。

1周期だけみてヤメという判断もありますが、今日見た限りでは朝イチ2周期目の当選率が割とありそうですので悩ましいことになるかもです。

ゲーム数上乗せ性能はレベチ

モンキーターンVと比較しても、色々なところが辛くなっている分、ゲーム数上乗せ性能はレベルが違います。

残りゲーム数300や500をそれなりの確率で体験するために通常時の厳しさも耐えられる範囲なのかも。

総合評価

通常時はなかなか周期が進まない時のストレス度は高そう。

AT中は、前作と似たような感覚で遊戯できますが、Vストックは一度も取れなかったので10セット到達には最高継続率の89%が必須かもしれません。

朝イチの立ち回りの正解、狙い目なんかがわかってくるまで手を出しにくいかもですが、新鬼武者なので稼働は付いてくれると期待したいですね。