有利区間切断条件(エンディング、完走条件)について – スマスロ ギルティクラウン2

スマスロ ギルティクラウン2(ギルクラ2)の有利区間切断条件(エンディング、完走条件)について紹介、考察しています。

有利区間切断条件(エンディング、完走条件)

ギルクラ2の有利区間は差枚+2200~2300と言われています。
直前にリアルボーナスを引く可能性を加味すると+2300枚よりは手前に設定されているでしょう。

また、差枚数完走以外からも四度目の黙示録に突入することがあり、その時に差枚数がプラス域であれば内部的に有利区間が切れ、差枚数がマイナス域の場合は有利区間が切れないまま四度目の黙示録に突入していると考えられます。

完走 or 差枚数がプラス域の場合、有利区間切断 → 四度目の黙示録 → エンディング、エンディングボーナスといった流れでしょう。

四度目の黙示録の成功恩恵がエンディングまたはエンディングボーナスとなっているのは、ネーミングがややこしいですが、有利区間をまたいで状態を維持しているように風に見せかけている工夫?だと考えています。

差枚数完走以外での有利区間切断条件

差枚数がプラス域で四度目の黙示録に突入した場合は、有利区間が切れているとします。
出玉性能的に有利区間が切れたかどうかは影響が少ないでしょう。

四度目の黙示録は15セット継続で必ず突入し、15セット以外でも獲得する可能性があります。

AT中セット開始時に0.8%(設定1)~1.6%(設定6)で四度目の黙示録をストックする抽選を行っています。
この場合、AT終了後に四度目の黙示録に突入します。

差枚数完走が近い時などが15セット手前でも楽曲変化などで四度目の黙示録の獲得が確定するケースもあるようですので、セット開始時のストック抽選のものなのか判断できないケースはあります。