BTループ確率の設定差について – スマスロ ヱヴァンゲリヲン 約束の扉

スマスロ エヴァンゲリオン 約束の扉のBTループの確率に設定差があり、設定6はBTループが発生しにくいという話ですが、ボーナス確率、小役確率、機械割から設定別にBT確率を逆算したデータを確認しました。

BTループ確率の設定差

計算結果では以下のようになるようです。

設定1、4、5はBT確率が約20%
設定2、3、6はBT確率が約10%

小役確率は設定1しか公表値がなく他の設定では確定ではないものの想定内の数値で計算しているようです。

機械割に足りない分の差枚をBTループ分としたときの計算結果となっていますので、おおよそ正しい確率になっていると思います。

高設定になるにつれBT確率が下がるのではなく、また偶数奇数設定での差でもない。

BTループ確率による設定判別について

一番設定が多く入る設定1が約20%、設定2が約10%となっているので低設定域でも変わってきます。

設定4と5のBTループ率が20%となっており、ループが多めに発生していてもイコール低設定というわけでななく、他の判別要素が奇数によっていれば設定5にも期待できる場面はありそうです。

SBBもそんなに引けるものでもないですし、その中で10%、20%の差、やはりBTループ確率は多めに出てきた時以外はおまけになりそうですね。

ペンペンによる設定否定形の示唆、小役確率、特定ボーナス、終了画面がメインの設定判別となります。