初代復活！？これは流行る？ – スマスロ 吉宗
スマスロで吉宗がナンバリングもサブタイトルもなく「吉宗」というタイトルで登場します。
いったい何度目の初代復活なのか
初代 吉宗と同じタイトルを付けていること、出ているスペックからみても初代のリバイバル機ということは間違いありません。
しかし、吉宗といえば初代が撤去されて移行、5号機から初代継承したり、完全復活したり、時を越えて蘇ってきたりしてきたことでしょうか。
ちなみに5号機でも初代と同タイトルとなる「吉宗」があります。
何度も何度も復活してきた中で、しっかりヒットした機種といえば・・・いえば・・・？
いくつも出てきた吉宗シリーズですが、特に打ってきていないこともあり、タイトルとゲーム性が一致していません。
711枚のビッグボーナスはAT
当然ですが、5号機以降711枚獲得できるリアルボーナスは作れませんので、スマスロ 吉宗のビッグボーナスはATの疑似ボーナスです。
個人的には、パチスロのボーナスが全然疑似ボーナスでも構わないという気持ちですね。
3連以上させれるのか？
ただ、スマスロであっても有利区間による2400枚規制は残ったままですのでビッグボーナスが3連したら2100枚を超えてしまいます。
名目上、純ハズレと呼ばれているフラグを隠さないと、4連目を獲得してしまいますので差枚プラス域での2連または3連後は有利区間が切れて、おそらく恩恵である裏・鷹狩り演出というものに移行するのだと思います。
差枚がマイナス域であれば問題ありませんが、プラス域の場合は純粋にボーナス中の抽選で3連または4連以上することはなさそうですね。
初代復活、これは流行る？
天井は1000Gと初代に比べて約半分、それでいて初当たり時の期待感は変わらずというのが難しそうではありますがー、どうなのでしょうね。
とはいえ、6号機の今1921Gが天井とか言われても誰も打たないでしょうし、1000G天井になっているのは必然です。
しかしレギュラーボーナスがあるので、実質的には青天井といっても過言ではない。
レギュラーボーナス連天井や保証や恩恵なんか付いてくると、結局レギュラーボーナスの比率は上がってしまうし、、、
ゲーム数でのボーナス当選というゾーン機種でしょうから、導入台数と稼働次第では打つ機会はありそう。
いくつかの吉宗シリーズが導入された記憶を辿ると、初動はいつも良いのでは？という印象です。
問題は711枚なんて目じゃないよっていうくらいの一撃上乗せを兼ね備えている荒波なスマスロ機種達とどう張り合えるかですね。