CZって半分はデキレなのかな – スマスロ 回胴黙示録カイジ 狂宴

スマスロ 回胴黙示録カイジ 狂宴を初打ちしてきましたが、試打動画などでは自力感が凄いという触れ込みだったのですが、実際打ってみるとCZについてはデキレ感が漂っていました。

CZって半分はデキレなのかな

確かに、小役のヒキは重要ですし自力感はしっかりあります。

しかし、例えばじゃんけんCZにて船井のハズレ10%は勝ちまくるし、北見のハズレ54%は負けまくり・・

特に初戦はハズレでも、かなりの勝率で勝つ感じがしました。
(開始手前の小役で勝利ストックか何かでもしてるのかも、それなら納得。)

全体的に表示されてる勝率通りとは、ちょっと考えられない内容でした。

初打ちにして、朝イチすぐにATに当選し、最大1300枚ほど出たのですが「あ、これたいして小役引けなくても勝たせてくれるやつ?」って感じのが続きました。

もちろん、小役・レア小役のヒキが大事なのだと認識しましたが、その上で簡単だったり難しかったりしそうですね。

うーん、スマスロになってちょっとしたことでデキレだ、冷遇だ、考えてしまうのが寂しいところですね。

そもそもスマスロ以前、5号機でもデキレ、冷遇、ATの強弱、なんでもあったと思いますし、それを引き込むのも、またヒキといったところでした。

逆に6号機、有利区間の良いところは朝イチの有利区間移行ゲームでモードなんかを自力で抽選できるところですね。
5号機までは、設定変更のタイミングで色々決まっちゃってましたし、モードチェッカーみたいなのを使っているホールもありました。
そこだけは有利区間の良いところなのかなー、と感じています。

閃き前兆もまたデキレ感があり

なんでもデキレデキレ言ってたら「抽選」そのものがデキレということになってしまい、常に引けば100%のCZしか認められなくなりそう。

しかし、閃き前兆もまたデキレ感がありました。
どうしても、ざわ図柄揃いが押し順でかつ、出現率と格上げするかどうかの波が激しいので、考えちゃいますよね。

高設定ほど突入時の抽選が強いらしく、私も青や黄色で何度かCZ貰うこともあり少し期待したいところでしたが、終了画面が14回中12回がデフォルトだったのでヤメました。

今回はデキレなのかどうかについて書いてきましたが、総評的には楽しい機種でした。

デキレ云々についても、まあCZの強弱はあるかもですし、表示される勝率なんかは(とても)胡散臭いですが、それでもちゃんと自力感はありますし、良いのではないでしょうか。