冷遇区間、CZのデキレ疑惑について – スマスロ 防振り

2024年6月22日

スマスロ 防振り(ぼうふり、痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。)のCZの突入抽選や成功の当否がデキレという噂が出ています。

CZはデキレなのか

CZ成功の当否については、ヒドラ目が100%の突破確定として存在している事から、仮にデキレ要素が内部的にあったとしても、自力要素は残されています。

しかし、チェリーやスイカも弱く、メインのボーナス当選契機はハズレの7%となっているのがCZがデキレと言われてしまう要因なのでしょう。

あの出現率のハズレで7%とか、CZ成功率はどうあれ気持ち的にヤレる感のある数値じゃないですね。
モンキーターンVの超抜チャレンジが優しくみえてしまいます。

個人的な意見としては、そこまで頻繁に出てこないハズレの7%を自力で当てろってくらいなら、デキレで当否が決まっていて欲しいところです。

サミーも北斗天昇にて3戦突破のデキレの事実が発覚し、今では得意分野とまでなっている感はありますが、このタイプのCZでデキレはなさそうに思う。
ただ、CZの強弱はありそう。

冷遇区間について

同じくサミー機種のスマスロ 北斗の拳で冷遇区間があると噂になってから、スマスロの新台が出るたびに巷では冷遇と言われるようになっています。

冷遇ど呼ばれることの多くは有利区間切れそうで切れなかった、そのまま沈んだ人が冷遇だと台のせいにしている部分が大きい。

スマスロ 防振りもまた、もう少し頑張れば有利区間が切れそうなところで全くCZに入らなくなってハマったという話がいくつかありました。

うーん、スマスロ 防振りの仕様なら自分はどうするだろう、冷遇区間の有無に関わらず、差枚完走が多少見えるくらいなら引き戻しの80Gだけみてヤメても良さそう?

冷遇で騒がれるのは、政治なんかと同じく批判的な人たちの声は大きい、という部分も確かにあるでしょう。
冷遇状態があるというのなら、それ以外は優遇状態のハズなのに、優遇とは言いません。

しかし、私も、きっと多くのプレイヤーも6.5号機になったあたりからは有利区間の仕様上、有利区間を切らさないための何かは あってもおかしくないかな、とは思っていたはず。

6号機以前から、凹んでるところから出だしても、どうせ差枚プラスマイナスゼロのラインで都合よく終わるんでしょ?っていう勝手なイメージはありましたし、それと似たような感覚なのかな。

有利区間切れる手前で出なくなる仕様・・・事実ならやっぱり嫌ですよね。

いや、冷遇区間があるならあるで、スマスロになって無理に差枚数完走を追う事が増えて、あれツラいですし、それを追わなくて良くなるという事を考えれば、本当は かなりアリなのかも知れない・・

モンキーターンVは好んで打っていますが、差枚切り近くでも普通に当たって普通に有利区間切れてくれるので山佐は信用できるという事なのか。

しかし、デキレ、冷遇、天井ストッパーの開発が得意と言われるようになってしまって、負のイメージはなかなか拭えないでしょうし、サミーの今後が少しだけ心配です。