ST駆け抜け後について チャンスモード移行率、短縮天井の有無、GSC天井など – スマスロ 銀河英雄伝説

2025年12月13日

スマスロ 銀河英雄伝説のST駆け抜け後は気にしなければいけない部分が複数ありますので、紹介・考察しています。

ST駆け抜け後のチャンスモード移行率アップ

ST駆け抜け後はチャンスモードへの移行率がアップしているとの情報が出ています。

チャンスモードへの移行率がどれくらいのものなのか、できるだけデータを集めてみました。

イゼルローンボーナスをREG、STに繋がるオープニングボーナスをBBと表記しています。

駆け抜け後の初当たりを確認できたデータは36件と少ないですが、上記のような結果になっています。

100G以内に当選するとされているチャンスモードの可能性がある当選結果は3/36件と約8％となっています。

上記データはCZからの当選しているデータも含まれている可能性があり、今のところ駆け抜け後のチャンスモード移行にはあまり期待できません。
平均で55Gまでに当選しているようですので、チャンスモード滞在時は早めに前兆を確認できると思います。

チャンスモードでの当選は3件ともSTに繋がるオープニングボーナスとなっていますが、連続でSTを駆け抜けているデータも1件ありました。

ST駆け抜け後の短縮天井の有無について

このタイプのST系のタイプはST駆け抜け後は短縮天井となる機種が多いですが、スマスロ 銀河英雄伝説では駆け抜け後に短縮天井となる公式情報は出ていません。

結論的には、ST駆け抜け後に次回モード移行などで通常C以上、通常B以上が確定するといったことはないようです。

現状確認できたデータから、ST駆け抜け後に次回STとなるオープニングボーナスに当選するまでに何ゲーム必要だったのかをデータからまとめていまきます。

履歴上、ボーナス間の天井1000G＋αを超えるゲーム数となってしまったデータが2件あり、一件は前兆ゲーム数の範囲内だとして、もう一件は1063G必要となっている結果であり状況が見えませんでしたが、統計の目的の性質上で除外しませんでした。

RBはベルナビ回数で固定、BBは獲得枚数で固定となっており、枚数の取れなかったBBという可能性はないのですけどね、、押し順ミスで枚数出なかったBBの可能性はあるのかな。

いずれにしても、STの短縮天井自体はないものと判断できますが、通常よりSTに繋がるまでのゲーム数は浅い数値となっています。

300台でBBとなっているケースが多いのは全モードで300Gのゾーンが強いことが理由です。
どのモードに移行しやすいか、などは見えてきていません。

また、ギャラクシーセブンクラッシュ（GSC）間天井がありますので、そちらも気にして遊戯したいところですね。

各履歴の詳細は以下のようになっています。

ギャラクシーセブンクラッシュ（GSC）間天井について

スマスロ 銀河英雄伝説では、ギャラクシーセブンクラッシュ（GSC）間天井という天井機能が備わっています。

ギャラクシーセブンクラッシュ（GSC）はST中に当選するボーナスです。

この天井に到達すると、エピソードボーナスに当選しますが、エピソードボーナスはGSCのストック獲得が濃厚となるため、STを駆け抜けるということはなくなります。

有利区間移行時とST終了時に最大2000Gまでの中から天井ゲーム数を決定、高設定ほど浅いゲーム数が選択させるようになっているようです。

移行率は不明ですので、設定判別要素としては弱いですが、もし丁度1000Gでエピソードボーナスが出てきたら高設定に期待しても良さそうです。

最大の2000ゲームがデフォルトだとすると、なかなか到達しなさそうにも見えますが、ST駆け抜けを重ねると割と見えてくる天井かもしれません。

例えば、朝イチのBBからSTが600G、駆け抜けて1000Gハマっていたら、合計で1600Gになります。
残り400ゲームでギャラクシーセブンクラッシュ（GSC）間天井に到達する感じです。

STの連続駆け抜けを回避できる天井機能、あまりなかった感じですが、カバネリの短縮天井＆連続ST駆け抜けを幾度となく味わってきた私や あなたからすると、これ結構良い仕組みなのではないでしょうか。