AT性能に設定差はあるのかどうか – スマスロ ストライク・ザ・ブラッド

2024年6月7日

このページではスマスロ ストライク・ザ・ブラッドにてAT性能に設定差はあるのかどうか、導入直後で情報が少ないですが、考察しています。

スマスロ ストライク・ザ・ブラッドの主な設定差

スマスロ ストライク・ザ・ブラッドはATの初当たり確率に大きな設定差が設けられています。

設定ボーナス確率AT初当たり機械割
11/199.81/311.998.2%
21/295.799.1%
31/273.3101.0%
41/223.7105.1%
51/201.8107.5%
61/178.6110.1%
スマスロ ストライク・ザ・ブラッド 初当たり確率と機械割

中でもボーナス中に獲得するAT初当たりではなく、通常時のモードに通常、高確、超高確とあり、それぞれのレア役、ボーナスからのAT当選率に設定差があります。
現状判明している部分では超高確でのボーナスはAT確定ですので除外できます。

AT性能に設定差はあるのかどうか

では、AT性能自体に設定差があるのかどうかですが、出ている解析情報からはAT中のストック率などに設定差は設けられていないようです。

また、ボーナス確率、小役確率は全設定共通です。

ATの初当たり確率に大きな設定差がありますので、ここだけで機械割の大部分を占めている可能性がありそうです。

設定差として気になるのは、初期ストック数と引き戻し確率の部分です。

スマスロ ストライク・ザ・ブラッドはAT獲得時に初期ストックとして複数ストックしている可能性があり、ストックタイプのATでは良く設定差がありそうな部分です。

また、ATの引き戻し確率に設定差があるのかどうか、今後の解析情報の公開に期待です。

マイルドな機種ですが一撃もある。
A+に限らず、こういったタイプのスマスロが人気出て増えてくれると嬉しいですね。

じゃないと、爆裂上位AT必須なのに上位AT性能に劇的な設定差がある機種ばかりになってしまいます。