無印とTRANCE ver.8.7との違いを比較 – スマスロ ToLOVEるダークネス

スマスロ ToLOVEるダークネス(トラブル ダークネス)の別スペックとして発表され、2025年5月に導入される予定のTRANCE ver.8.7と無印との違いを比較しています。

ボーナス確率と機械割の比較

スマスロ ToLOVEるダークネス 無印とTRANCE ver.8.7のボーナス確率と機械割の比較をしています。

無印のボーナス確率は以下のようになっています。

設定ボーナス確率機械割
設定21/352.098.0%
設定31/345.799.0%
設定41/328.4102.5%
設定51/311.3105.8%
設定61/311.1110.1%
無印のボーナス確率と機械割

TRANCE ver.8.7のボーナス確率は判明していますが、機械割については現在は公表待ちとなります。

設定ボーナス確率機械割
設定21/353.3
設定31/346.3
設定41/328.9
設定51/312.3
設定61/307.6
TRANCE ver.8.7のボーナス確率と機械割

ボーナス確率は設定2~5で僅かに下がっていますが、設定6のみ上がっています。

無印では、設定5と設定6でボーナス確率に大きな差が設けられておらず、AT性能にしっかり差があることは明白でしたが、TRANCE ver.8.7では設定6のAT性能は他の設定と大きく変わらなくなっている可能性があります。

3連時のハーレムモード突入率の比較

TRANCE ver.8.7ではSTを3回継続した時に上位ATであるハーレムモードに突入する確率が、無印と比較して大幅に上昇しているとのこと。

無印では3連時のハーレムモード突入率は設定2で約34%となっていましたが、TRANCE ver.8.7では約50%に上がっています。

ToLOVEるダークネスToLOVEるダークネス
TRANCE ver.8.7
3連時のハーレムモード突入率約34%約50%

純増枚数の比較

TRANCE ver.8.7はボーナス中1ゲームあたりの純増枚数が約6.6枚から8.7枚に大幅アップしています。
STのゲーム数は同じく10G+αですので、出玉速度が単純に上昇していることになります。

ToLOVEるダークネスToLOVEるダークネス
TRANCE ver.8.7
ボーナスの純増枚数約6.6枚約8.7枚

CZの突入率、成功率の比較

ボーナス確率の差は誤差レベルですし、CZの突入率、成功率など通常時については大きな差は設けられていないようですね。

性能が落ちている部分を考察

無印 スマスロ ToLOVEるダークネスの機械割は、高設定域ではまだ伸ばせる余裕はありそうなものの、機械割が大幅に上がっているのであれば最初に公表しそうな気もします。

機械割は少なくとも多少は上がっているとは思いますが、大きく伸びていない場合、ハーレムモードの突入率を上昇させた分、どこかの性能が落ちていることになります。

  • トランスポイントの蓄積量
  • ToLOVEるボーナスの選択率
  • ToLOVEるボーナスの平均獲得枚数
  • ウィスパーの出現率
  • STの成功率
  • 3連目以外でのハーレムモード突入率

私はToLOVEるボーナスの種類・選択率に変更されているのでは?と予想しています。
ToLOVEるボーナスの選択率は設定1で以下のようになっていますが、ここが変わってくるのではないかなと。

ToLOVEるボーナス選択率(設定1)
ばいんアタック42.9%
ぺろぺろちゃんす37.5%
愛すぷラッシュ19.0%
エピソードボーナス0.6%