ボーナスが増えない感、3枚役で払い出しカウントする仕様がね – スマスロ 一方通行

スマスロ 一方通行(アクセラレータ)のボーナスはリアルボーナスと なっていますが、ビッグボーナスの仕様による評判が良くありません。

このビッグボーナスの仕様について紹介しています。

払い出し枚数管理に3枚役がある弊害、増えない感が凄い

純増は4.5枚に増えるものの、リアルボーナスなだけあって払い出し枚数管理となっています。

ビッグボーナス、エピソードボーナスともに261枚の払い出しで終了となりますが、261枚に対し実際の純増枚数は約150枚ほどとなり、かなり目減りしてしまいます。

中でも結構頻繁に揃う3枚役でも払い出し枚数が加算されてしまうのが、私も含め、プレイヤー的には相当なイメージダウンに繋がっている気がします。

ボーナス開始後に白モヤ(白枠?)が発生して白7を狙って止めるまで純増としては全然増えません。
にもかかわらず、3枚役連打などで払い出しは50枚とかまで進んでしまうことが当たり前な感じでした。

藤商事は頑なに同様のタイプのリアルボーナス搭載機を出してきていますが、こんな仕様のリアルボーナスにしかできないのなら、普通に疑似ボーナスのがプレイヤー的には良いんですよ。

いくら人気タイトル使っても、これじゃ稼働は伸びませんよ?

150枚は獲得できるが、全然できていない人は白7をちゃんと狙っているか要確認

ビッグボーナスの期待獲得枚数は150枚とあり、打ってみた感じそれくらいは獲得できていました。

AT中も増えることで目標の500枚も結構なペースで到達していましたし、実践1回のみ低投資で3000枚勝ったこともあり、払い出し枚数の261枚がでっかく表示されている事以外に不満はありませんでした。

これ、白7を狙わなかった時はナビに影響すると思います。(1回白モヤ出たあとに純増が増える)
狙ってなくてもOKとなるケースが多そうですが、適当など100枚とかしか増えないかもしれませんので注意ですね。

この手のリアルボーナスではありがちですので多くのプレイヤーには問題ないかもですが、初心者のためにちゃんと画面で大きく説明してくれないと、ですね。

疑似ボーナスタイプでも払い出し枚数管理が採用される時代

カバネリのヒットあたりから、最近では疑似ボーナスなのに払い出し枚数管理を採用している機種ばかりになってきましたね。

払い出し枚数管理にするのは、見た目を派手にする目的と枚数調整以外に意味はないと思いますが、ドーンと3000枚表示されても実際は2000枚そこそこしか増えないプレイヤー心理を考慮して欲しいものです。

こうなるともう、最近は実際の獲得個数と差のないパチンコの個数表示もあるようですし、パチンコの方が優秀に感じられるのかもしれません。(別ものですが。)

差枚数管理はまあ良いとして、いや機械割が正しいなら別に良いのだけど、なんだろうか、何と言えば良いのだろうか。