A+AT機の本命なるか、貫通型ATとは – スマスロ 少女☆歌劇 レヴュースタァライト
2025年3月に導入されるスマスロ 少女☆歌劇 レヴュースタァライトの機種情報が出てきました。
A+ATということで期待されているプレイヤーも多そうですね。
個人的にもPVや試打動画の段階では、これまでのA+AT機の中では一番楽しめそうな気がしています。
A+ATとしては正当機、本命となるか
A+ATとは、すなわちリアルボーナス+AT機になりますが、スマスロとして登場した同タイプの機種の中では極めて正当なA+ATと呼べそうです。
最近のA+AT機では、AT中のみリアルボーナスが成立する仕様だったり、リアルボーナスの確率が現実的な数値ではなかったり、鬼太郎とか一方通行とか、それがリアボである意味が殆どないような機種が多く、プレイヤーとしてはそうじゃない感が続いています。
スマスロ 少女☆歌劇 レヴュースタァライトでは、通常時、AT中共に現実的な確率で抽選され成立するタイプの模様。
AT性能も高めなため、ボーナスの獲得枚数は少なめですが、バランスが取れているような気がします。
メーカーのオーイズミといえば、ひぐらしシリーズを出していたり、閃乱カグラでもリアルボーナスを扱っていたりしましたので、得意分野なのかな、期待したいですね。
貫通型ATという呼称には違和感あり
公式の機種ページにも「貫通型AT」と大きく表示されており「ボーナスがATを貫通する新しいゲーム性」とされています。
現在のパチスロ、スマスロにおいて「貫通」という表現は有利区間のことを示しているのが一般的で、それ以外を意味している場合は、その旨をしっかり記載しないとプレイヤーだけでなく業界関係者含めて100人いたら100人が誤解するのではないでしょうか。
スマスロ 少女☆歌劇 レヴュースタァライトで謡っている「貫通型AT」とはATのセットストックを跨いで状態を維持することを指しています。
状態の維持とは、上乗せ性能などがアップされた状態となります。
正直、「貫通型AT」などと謡っていなければ「良いじゃない?」という印象を持ったと思いますが「は?」っていう感想に変化してしまいましたね。
しかも「ATのセットストックを跨いで状態を維持する」のではなく「ATのセットストックを跨いで状態を維持するかもしれない」となっております。
試打動画を見た限り「実機なら運が良ければもしかすると神ヒキを酷使して状態を維持できるかもしれない」といったレベルかな、と。
それであれば普通というか今までもあったタイプな気がします。
とわいえ、リアルボーナス+ATまたはARTの機種としては期待したい内容になっていましたので、貫通型とか忘れて楽しみにさせてくれたらと願います。
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