ATレベルの行き来の仕組みと獲得枚数 – スマスロ ゲゲゲの鬼太郎 覚醒
スマスロ ゲゲゲの鬼太郎 覚醒のATレベルの行き来の仕組みについて紹介しています。
ATレベルの行き来の仕組み
AT中の状態として「墓場」「激闘」「覚醒」という3段階のレベルがあり、基本は「墓場」スタート、ねこ娘チャンスを成功させて残りゲーム数を再セットさせつつレベルを上げていきます。
「激闘」「覚醒」では、ATの残りゲーム数がなくなっても1段階下のレベルを再スタートする仕組みですので、「覚醒」到達時は、その時点から最低でも残り75Gの純増5枚ATを消化できるということになります。
このATレベルやSTレベルを行き来するタイプの仕組みは斬新という事はなく、過去にも6号機のTIGER&BUNNY(タイバニ)やトータル・イクリプス2でも同じような仕様が使われていました。
初回セット以外は1セット25ゲームですので、「激闘」まで上げれば50G乗せたのと同じ事になり、250枚の価値がありそう。
直AT機の中では獲得枚数が多め、伸ばしやすい機種かも?
ATの初回セットは25G+ロック15Gの計40Gとなっていますので最低でも200枚可能となっています。
直AT機だと100枚前後で駆け抜けてばかりの機種が多い中、最低200枚は嬉しい仕組みです。
ATレベルの上がり具合は、実際に導入されないとわかりませんが、ねこ娘チャンスは失敗しても残りゲーム数はリセットされたり、残りゲーム数がなくなっても継続バトルがあったり、たいしてやれなくても4、500枚は獲得しやすい機種となっていそうです。
メダル持ちが50ゲームあたり約約30.6Gで最大天井が1200G+αと最近の直AT機の中では重めですね。
ATの初当たり確率も設定1で1/421.1と、高頻度で天井いきそうなスペックでもあります。
ベース約30.6Gで天井1200G+αはスマスロ ガルパン(カウントされないCZゲーム数込み)の最大天井と同じくらい、これはなかなか大変です。
なんだかんだ荒波タイプが人気なパチスロコーナーですが、直AT機で荒波タイプの機種は少ないです。
初当たりが重いといっても、直ATなのでゴールがある。
荒波タイプの機種は見えないゴールを追い続けるタイプのものが多いですし、導入台数と実際の出玉感次第ではユーザー受けする気もします。
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