ベル確率の設定差について – スマスロ ヱヴァンゲリヲン 約束の扉

ボーナストリガー機として登場したスマスロ エヴァンゲリオン 約束の扉ですが、5号機にあったノーマルタイプのエヴァシリーズ同様に子役確率に設定差があり、設定判別では重要な要素となっています。

現在のところ公式には数値は出てきていませんが、やはり ベルはカウントしていきたいですね。

ベル確率の設定差について

公式の小役確率は設定1のみ公表されており、そのベル確率は1/8.0となっています。

小役出現率(設定1)
リプレイ1/7.3
暴走リプレイ1/5957.8
リーチ目役1/528.5
ベル1/8.0
チェリー1/60.0
スイカ(強・弱合算)1/66.6
ヱヴァンゲリヲン 約束の扉の小役確率(設定1)

リプレイは当然として、暴走リプレイも設定差はなさそう。
ほかにリーチ目となる3枚役などがありますが、そこには出現率かボーナス重複率か設定差がありそうです。

丁度、ガリぞうの動画がYouTubeに上がっており拝見したところ、逆算にてベル確率を算出しておられました。

BTのループ率に設定差がある場合など確率のブレが発生する不確定要素はありますが、ガリぞうさんの計算では以下のようになっているようです。

設定ベル確率(算出値)
設定11/8.0
設定21/7.81
設定31/7.74
設定41/7.45
設定51/7.38
設定61/7.30
ベル確率の設定差(算出値)

5号機のシリーズでもこれくらいの設定差でしたので、誤差はあれど これくらいで見ておいて問題なさそうです。

ベルをカウントした結果

現在までに各200Gを2台、計400Gほど消化しています。

特日ではありますが、結局2台とも200G程度と確率に対して判断が早すぎますが、ベル確率が丁度1/8程度となり、判別されたであろう空き台稼働ですので期待薄ということで撤退しました。

今作ではボーナス中のキャラ紹介や終了画面でも設定判別要素がありますが、残念ながらノーボーナス。
低設定とはいえボーナス引いてくれても良いんですけどね・・・