目押しは必要?スイカ、色ナビで目押し必須、色目押しがシビア? – スマスロ リゼロ2

2024年10月23日

スマスロ リゼロ2(Re:ゼロから始める異世界生活 season2)は目押しが必要な機種かどうかについて紹介しています。

スイカは5枚役なので取りこぼし厳禁

スイカは5枚役となっており、出現率も1/70程度とそれなりに出現することから可能な限り目押しが必要だといえます。

スイカを取りこぼした場合の払い出しは0枚です。

スイカを取りこぼす可能性のある中リールですが、スイカは3つ配置されていて、取りこぼしてしまうポイントは一箇所のみ。

赤7と強欲リプレイがくっついている付近を押さなければ、簡単に取得できます。

適当に押していても2/3はスイカが揃いますので、1日適当に打ってもスイカを取りこぼすのは25回ほどでしょうか。
それでも5枚役ですので約125枚、換算すると2500円の損失になります。

1回取りこぼすだけで100円落としているようなものです。

1日で1500円の損失を出してしまう場合、設定どうこうの勝負以前に負けてしまっていますので気を付けましょう。

正直、通常時がこれだけ無になれそうなゲーム性のこの機種で、5枚のスイカがあるのはエグいなとは思っています・・

色ナビで目押し必須

AT中の色ナビの目押しに失敗しても、ATの継続などには影響しませんが、15枚役が1枚になってしまいますので1回の目押しミスで14枚のマイナスになってしまいます。

よほどでない限り色目押しを失敗することはない、という状態で挑んで下さい。

2色の色目押しはリール半周分の余裕があり、逆の場所を押さない限りは失敗しません。

ボーナスタイプのボーナスを揃えれる人は問題なく目押しできると思いますが、自信がない人は他のマイルドな機種の通常時にボーナス絵柄を狙う練習をしてから挑んだほうが良いかも。

追記:色ナビ目押しは他機種よりシビア?

上記では、色目押しは簡単と書いてしまいましたが、シビアなのでは?という情報が出てきました。

ライブで実践を配信されている一撃ch【シノ・ミア】パチンコ・パチスロ解析攻略さんの動画にて、リゼロ2の2色目押しが他機種と比較してシビアだという情報を発信されていました。

2色目押しの判定がシビアとなる機種は過去に存在したことはないと認識していましたが、事実なら驚愕な内容です。
いったい、どういう事なのか気になるところです。

2色の目押し範囲は、通常リールの半分ずつで別れていて、リゼロ2を例にすると赤の範囲か白の範囲しかないはずです。

動画内で色目押しがシビアな理由と説明内容は以下の通り。

「チョット遅めに押すと取りこぼすから気をつけましょう」
「この機種はシビア」
「対応したベルは一箇所」
「VVVよりシビア」

今までの機種であれば、少し遅めに押したぐらいでは2色の色目押しが失敗することはない。
引き込めるベルに関しても色ナビされている上下2箇所のベルが対応してくれるところ、リゼロ2では一箇所のみとのこと。

リゼロ2は、今ままでの常識を壊す別モノ筐体なのか。

となると、例えば色が決められず適当にリールを見ずに押した場合、赤のベルも白のベルも引き込めない場所があることになります。
そんなことあるのか、ちょっと信じられない内容です。

実際の実践動画の該当部分は以下のとおりです。

音声だけ流して映像は見ていませんでしたので、どういうことか見直してみました。

んー。

スグに「少し遅めに白を押してしまった」と発言されていますが、動画でもわかるくらい完全に赤の範囲、というか赤の上でどちらかというと赤を遅めに押している場所、ナビされている白とはまったくの裏側、白ナビ時には絶対に15枚ベルが取れない場所を押していますね。

強いていえば「凄く早く白を押してしまっている」という目押しです。
まあ、配信は話しながらなのでミスくらいするのでしょう。

初打ちでも何度も失敗したらしいし、このあとも失敗していましたし、リゼロ2の色目押しはシビアというか、他機種と比較して2色の範囲が普通とは少し違って、タイミングの問題でミスってしまう可能性はありそう。

しかし、動画では完全に目押しミス、流石に自分では真逆のポイントを押したことを気付いているはず。

なのにAT機の常識をぶち破ってシビアな機種認定して、それが悪いということにしたりするのは、一撃chという攻略サイト大手のスタッフとしてはどうかと思っちゃう。

続けて色目押しが苦手な人はこうしたら良いと目押し指南まで開始できる心臓が凄い。

でも「今年はじめてだわ」や「今月はじめてだわ」ではなく「今日はじめてだわ」っていう言葉のチョイスがセンスあり過ぎてジワるw